ペニスにイボができたら要注意!

ペニスにイボができたら要注意!

ペニスにイボができたら要注意!

ペニスにイボができたら要注意!ペニスにイボができたら、そのイボが何なのか早めに病院で診てもらい、早めに対処することが大事になっています。

間違ってもただのデキモノだから、ほっとけば治るだろうと思わないように!!

なぜなら、そのイボが悪性である場合、陰茎ガンの可能性を疑う必要があるからです。

大事なのは、全てのイボが深刻なのではなく、イボの原因がHPVというウイルスによるものの場合が問題なのです。

HPVはヒトパピローマウイルスのことですが、HPVの感染が原因でペンスにイボが出来た場合、「尖圭コンジローマ」や「陰茎癌」を疑う必要が出てきます。

ちなみに、HPVが原因のイボですが、良性の場合は「尖圭コンジローマ」で、イボが悪性の場合は「陰茎癌」の疑いがあるとのことなので、早めに病院で診てもらうことがなによりも大事になってくるのです。

ペニスにイボができたら要注意!

このことをまずは覚えておきましょう。

尖圭コンジローマは、目立ちやすい亀頭やカリの部分だけでなく、

  • 尿道口の辺り
  • 陰茎(竿)部分の包皮の外側・内側
  • 陰のう(睾丸を包んでる玉袋のこと)
  • 肛門付近

にもデキるので、ブツブツしたイボが発生していたら注意が必要です。

尖圭コンジローマと似たような症状に「フォアダイス」もありますが、これらの判断も、泌尿器科の先生にお任せするのが良いでしょう。

尖圭コンジローマを放置すると、イボが増えるだけでなく、悪性型のHPVによって陰茎癌のリスクが高まったり、免疫機能が落ちることでHIVなどの様々な性感染症にかかりやすくなると、医療系の専門家も指摘しているため、早めに治療することが望ましいでしょう。

また、尖圭コンジローマに感染しているということは、HPVウイルスをセックスによってパートナーの女性にうつす可能性があるということで、それに伴い相手の女性が「尖圭コンジローマ」や「陰茎ガン」になるリスクも高くなってしまいます。

早期治療が必要なのは言うまでもありません。

包茎はHPVに感染しやすい、、

包茎だと陰茎ガンになるリスクが高くなるとよく言われていますが、これは、包茎がHPVウイルスに感染しやすいことが原因にあるようです。

包茎状態のおちんちんは、皮をかぶっていることが多く不衛生であるため、恥垢と一緒にHPVウイルスも皮と亀頭の間に溜まりやすく、そのためHPVウイルスに感染するリスクが包茎じゃない人と比べて高くなります。

同じような性体験があったとしても、包茎じゃない人よりも、包茎の人の方がHPVウイルスに感染しやすいため、結果的に、陰茎ガンや尖圭コンジローマになるリスクが高くなってしまうということが、ポイントなんだと思います。

これは、早めに包茎手術して治すのが当たり前だと言われている「真性包茎」や「カントン包茎」だけでなく、仮性包茎の男性にも当てはまることですので、このようなリスクを抱えたくないのであれば、仮性包茎の男性も包茎手術を検討してみると良いでしょう。

包茎手術を専門に行っている下記のような包茎クリニックでは無料でカウンセリングも行っているので、こうした悩みがあれば気軽に相談してみても良いと思います。

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