包茎手術は痛くて怖い?麻酔は効くのか

包茎手術は痛くて怖い?麻酔は効くのか

包茎手術は痛くて怖い?麻酔は効くのか

包茎手術は痛くて怖い?包茎手術を躊躇する理由の一つに包茎手術は痛そうで怖いというのがあると思います。

包茎手術はどのぐらい痛くて、恐怖心はどんなものだったのか。

まだ手術を受けたことがない人にとっては、想像することしか出来ませんよね。

茎太郎は、実際に包茎手術を受けてますので、その痛みや手術前の緊張感について感じていたことを書いてみたいと思います。

まだ包茎手術を考えている人の参考になれば幸いです。

包茎手術のしんどさは親不知の抜歯と同じ程度

親知らずを抜歯したことはありますか?

今振り返ると、茎太郎の個人的なイメージですが、親知らずの抜歯手術と包茎手術の痛みや手術前の緊張感は同等で似たものを感じていました。

親知らずを抜歯するときに、静脈麻酔(沈静)や局所麻酔をすることで、あまり痛みを感じないと思います。

これは包茎手術も同様で、大半の包茎クリニックが局所麻酔やその局所麻酔する際の痛み自体を抑えるための麻酔をするので、手術中の痛みはそれほど感じなかったです。

ただし、同じ程度といわず、どちらの手術が大変だったか順位をつけろといわれたら、抜歯後ご飯が食べづらいということを考えると、親知らず抜歯の方が大変だと茎太郎は感じましたし、同じように感じる人も多いと思います。

手術中よりも術後に麻酔が切れてきた時の方が辛い

それよりも、茎太郎の場合手術後数時間たって麻酔の効果が薄れてきたときの方が痛みを感じました。

個人差や麻酔の量にもよるんでしょうが、茎太郎の場合は包茎手術後、帰宅途中の電車の中で少しずつ麻酔が切れて痛みがズキズキしてきたのを今でも覚えています。

もちろん、これは痛み止めの薬を飲むことで抑えて行くことが可能です。

いずれにせよ、時間の経過とともに少しずつ痛みもなくなってくるので、ほとんどのケースで数日で痛み止めは不要になります。

手術箇所よりも亀頭のヒリヒリの方が厄介

茎太郎が真性包茎手術を通して、一番衝撃だったのが、ズルムケになった「亀頭」が敏感過ぎること。

手術するまで20年近くの間、皮の外に亀頭が出てこなかったわけですからね。

外部の刺激に慣れていないのは理解できます。

にしても、包茎手術後しばらくは「ある程度亀頭がヒリヒリする」のは覚悟しておいた方がいいです。

茎太郎は、包茎手術した(余っている包皮を切り、亀頭直下の陰茎に縫合した)箇所よりも、むしろ亀頭がはじめて剥き出しになったことで、表面がピリピリする感覚の方が、「ヒリヒリしてちょっと痛いな」という感想を持ちました。

盲腸手術の方が包茎手術よりも大変だった

茎太郎は過去に盲腸の摘出手術もしましたが、手術前の状態、そして術中・術後を考えても、盲腸の摘出手術の方が、包茎手術より大変だったと感じました。

それもそのはずで、盲腸は人の内臓の一部です。

全身麻酔を打った上で、おなかの一部を切開して、盲腸を切り取ります。

実際に手術中、盲腸を何度も引っ張られたような感覚も覚えています。

手術後も退院するまで3日程度入院しました。

ですが、包茎手術は一般的に日帰りの手術となります。

体を切開して、内臓を切除したりするような一般的な外科手術ではなく、余ってるペニス(オチンチン)の皮の余剰部分を切除して、縫合するだけの簡単な手術です。

そのような簡単な手術になるので、重要なポイントになりそうなところは、手術箇所の見た目を少しでも綺麗に仕上げてもらうために、病院の泌尿器科ではなく、専門の包茎クリニックで手術するところぐらいです。

そして包茎手術は、手術とはいってもほとんどが入院することなく日帰りとなります。

ですので、包茎手術は痛くて怖いの?と聞かれたら、

親知らずの抜歯手術が問題なければ、大して怖くはないんじゃないですか。」

と茎太郎個人的には思っています。

ただもちろん、痛みへの耐性など個人差はあると思いますので、手術の際の参考程度にしてもらえたらと思います。

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