包茎だった僕が包茎手術を受けて感じた3つのこと

包茎だった僕が包茎手術を受けて感じた3つのこと

包茎だった僕が包茎手術を受けて感じた3つのこと

包茎だった僕が包茎手術を受けて思ったことこんにちは。茎太郎です。

今回はちょっと思うところがあって、包茎手術を実際に受けてみて思ったこと、感じたことについて、ありのまま正直に書いてみたいと思っています。

ちょっと長くなりますが、時間のある人は最後まで付き合ってもらえたら嬉しいです。

このサイトは「包茎手術体験記」って名前になっていて、茎太郎自身が包茎手術したときの体験談をまとめたものになりますが、ここで書かれてある通り僕はかつて包茎でした。

医者から包茎手術してもらったことで包茎から卒業したということです。

何で包茎手術について改めて書いてみたいと思ったかというと、包茎手術について、いろんな情報が氾濫しているからです。

包茎手術ってやっちゃダメなんですか?

「包茎手術したよ」というだけで、たまに脊髄反射的に全否定してくる人を見かけます。

もちろん、すべての物事には賛否両論あるのは当たり前ですし、「メリット」「デメリット」含めいろんな立場の人が意見を言いあうのは良いことだと思います。

ただ、最近の「包茎手術」に対するマスメディア報道を見ると

  • 「包茎手術=悪」というようなレッテル張り
  • 「美容整形にお金をかけるべきでない」という価値観の押し付け
  • 包茎で悩んでいる人の行き場を結果として奪うような発言
  • 真っ当に包茎手術を専門に行っているクリニックをボッタクリ扱いする記事

があまりにも多い気がしてなりません。

包茎手術ってやっちゃダメなんですかね?

茎太郎が包茎手術を受けたことは間違いだったということですか?

また、包茎手術をして生計をたてている病院は「ボッタクリ」なのでしょうか?

私は包茎手術を受けて、長年の悩みが解消したし、やってよかったと心底思っているので、この風潮にとても嫌な気持ちを感じずにはいられないのです。

包茎手術でトラブル?本当の原因はこれ

包茎手術関連のニュースがある場合、その大半が手術費用をめぐるトラブルです。

どういうことか、ざっくりというと「ホームページに書かれている手術費用と実際に手術後に請求された費用が異なる」ということ。

イメージとしては

「ホームページには包茎手術費用が10万円って書いてあって、事前同意の上その手術だけしか受けてないのに、会計の際総額50万円を請求された!!」

こんな感じだと思います。

当然のことながら、自分の受けた手術に対して既定を上回る料金を請求する行為は、許されるわけもなく詐欺行為に該当します。

だって、10万円のサービスを売っておいて、50万円請求するってことですから。

患者をだまし詐欺行為を働く、そんな悪質なクリニックは堂々と訴えて廃業に追い込めばいい、と茎太郎も思います。

患者にとってはもちろんのこと、同業の病院にとってもこの上ない迷惑な行為ですからね。

誤解に基づく料金トラブルは「詐欺」ではない

このように、姑息な詐欺行為を働く包茎クリニックもあると思います。

ただ、「料金トラブル」の多くは、こうした「詐欺行為」ではなく「双方の誤解」に基づくものなんですよね。

つまり、

「包茎患者・・・ホームページに載ってる料金と違うじゃん!」

「病院側・・・事前のカウンセリングでもお話しした通り、あなたが受けた治療は「こちらの手術」です。なので請求金額は表記通りの料金になります。」

こういうイメージ。

つまり、包茎手術に関するトラブルの本当の原因は、その多くが「患者側」と「病院側」の双方の誤解がベースに発生する料金トラブルであって、受けてもない手術の料金を請求されるとう類の詐欺行為ではないということ。

確かにトラブルにはなっていますが、病院側にも言い分はあるということになります。

マスコミが「包茎手術のメリット面」を取り上げない理由

コンプレックス関連産業は、とかく多くの人が注目するため話題性があります。

一部の詐欺ニュースを流すのであれば、その他多くの真っ当に商売している包茎クリニックについても報道するのがフェアだと思うのですが、彼ら(マスコミ)が「包茎手術受けて満足した患者の声」を取り上げることはほとんどありません。

ただ、事件性の高いものを報道することがマスコミの役割なので、タチの悪いクリニックのニュースが目立つのも、致し方ないのかもしれません。

詐欺行為が明らかな場合はクリニック名を報道すべき

ただ、包茎手術詐欺というのであれば、

  1. どのエリアで営業をしている
  2. 何という名前の包茎クリニックが
  3. 具体的にどのような悪質な手法で
  4. 実際にいくらの手術費用に対していくら請求したのか
  5. なぜそのようなことになったのか

について、マスコミは「全て」を「正確」に報道する責任があると茎太郎は強く思います。

繰り返しになりますが、包茎クリニックの大半が真っ当に運営しています。

そんな中、加害者側の情報をぼんやりと報道してしまうと、包茎クリニック全体にマイナスなイメージを与えかねません。

そのことが、「包茎手術をしたい」と思って包茎患者の不安を煽るだけ煽って放置してしまうという、困った状況を作り出してしまう。

包茎にコンプレックスに感じ困っている人は多いので、「包茎手術のトラブル」と書けば、多くの関心を集めることでしょう。

ですが、過激なタイトルで視聴者の興味を引くだけ引いて、詳細をあいまいにして濁すのでは、世論のミスリードを生んでしまいます。

「事件性のあるニュースの場合、その一部ではなく全てを報道する。」

そうすることで、世間に晒された悪質な包茎クリニックが淘汰され、包茎患者も安心して真っ当な包茎クリニックを選ぶことができることになります。、

包茎手術のトラブルを未然に防ぐ3つのポイント

包茎手術に限らず、全てのサービスにおいても一定割合でトラブルは付いて回ります。

自分の期待通りでなかった場合、悪い口コミを書き込まれてしまいます。

当然、ほとんどのクリニックは「お客さんとのトラブルは絶対に避けたい」と思っているので、トラブルを未然に防ぐためには、事前のインフォームドコンセントが何よりも大事になってきます。

そして私たち患者側としては「手術後にで後悔しないこと」が何よりも大事になってきます。

気を付ける点としては、

  1. 治療内容と手術ごとの違いをよく理解する
  2. 自分の受けたい手術を正確に伝える
  3. 電話予約ではなく文書でやり取りが残る「WEBフォーム」から予約する

主にこの3つが大事になってくると思っています。

包茎手術に詳しいのは「医者」と「体験者」

こうした中に身を置きながら、茎太郎自身はこう思っています。

「何を言っているか以上に、誰が言っているのかが重要だ」と。

事実にもっとも近いリアルな情報のことを「一時情報」といいます。

包茎手術について一番リアルな「一時情報」を伝えることが可能なのは「医者」と「施術体験者」です。

包茎手術を「執刀した方」と「執刀された方」、つまり包茎手術の当事者ですね。

包茎手術に最も詳しいのは包茎クリニックで働くドクター

包茎手術を施しているのは、医師免許を持ったお医者さんです。

そして包茎手術にもっとも詳しいお医者さんは、言うまでもなく包茎手術を専門に行っている包茎クリニックの現場のドクターです。

総合病院の泌尿器科でも包茎手術をやっているところはありますが、年間の包茎手術件数は大手の包茎手術専門クリニックの実績とは比べ物にならないぐらい少数です。

そして、出来たばかりの包茎クリニックや運営歴の浅い包茎クリニックでは、同様に手術実績の絶対数が少ないため、包茎手術の最前線にもっとも詳しいとまでは言えません。

つまり包茎手術のサービス提供者として、現状にもっとも詳しいのは、運営歴も長く、手術実績数の多い、知る人ぞ知る老舗の包茎クリニックということになります。

包茎手術体験者の体験談も貴重な一時情報

ただ、何事もサービス提供者の意見だけを鵜呑みにするのは危険です。

そこで大事になってくるのが、サービスを受けた側の体験談や、口コミ、批評になってきます。

包茎手術でいうと、施術を実際に受けた体験者、被験者のことですね。

手術結果に満足したら「手術で包茎を治せて良かった」というプラスの感想を言いますし、逆に手術結果に不満を感じたら「別の病院で手術受ければよかった」とマイナスの感想が自然と出てきます。

そのような、包茎手術の口コミを見て、包茎で悩んでいる人たちは、「この病院で包茎手術をしたほうがよさそうだな」という選択をしてくことになります。

このように、包茎手術を施す側と、包茎手術を受ける側受けた側、双方の言葉を聞いたうえで、自分の頭で整理し、納得の上で包茎手術をするかどうか、またどの包茎クリニックで手術を受けるのかを判断していくことが、大事になってくるのではないかと思います。

繰り返しになりますが、包茎の悩みは包茎を経験したことがある人間にしかわかりません。

そして、包茎手術に対する感想や批評というのも、実際に手術を受けたことがある人間にしかできませんので、包茎手術をする際の判断基準の一つにしてもらえたらと思います。

包茎手術を受けたい人へ言えること

茎太郎は、実際に包茎手術をした人間の一人です。

そんな私から、包茎手術を考えている人に言いたいことは、次の3つです。

  1. 「真性包茎」「カントン包茎」は早めに手術で治す
  2. 「仮性包茎」は自分自身が気になるなら治す
  3. 自分が望む「術後」に最適な「術式」を選ぶ

どういうことかというと、一言でいうと、

「自分にとって包茎手術が必要であれば、一日も早く行動すべきだけど、必要ないと思うのであれば、何もしなくてよい」

ということ。

まず、真性包茎とカントン包茎は、そのままだと生活に支障があるため一日も早く治す必要があります。

そして、これらは包茎手術で治すのが一般的であるため、真性包茎とカントン包茎の人は、包茎手術を受ける前提で、どの包茎クリニックで手術を受けるかを考えることが大事になってきます。

真性包茎だった茎太郎は上野クリニックで包茎手術を受けましたが、今現在でも手術費用、手術実績を総合的に考えても、真性包茎とカントン包茎の手術ではもっともおすすめできる包茎クリニックだと実感しています。

そして、仮性包茎については、それを放置することで生活に支障がでるわけではないので、気になる人が治せばいい話だと思っています。

「いちいち皮を剥いてチンカス掃除するのがめんどくさい」っていうような衛生面での理由で仮性包茎を手術で治す人もいるでしょう。

また「長い仮性包皮の見た目が嫌で治す人」「ズルムケペニスに憧れて仮性包茎から卒業したい」「自分は包茎のカテゴリの中にカウントされたくない」といった見た目が気に入らないから治すって人もいると思います。

つまり、逆に言うと、仮性包茎であることが気にならないって人は、無理に包茎手術して治す必要はないと思うのです。

仮性包茎については、手術費用や施術実績を考えても、こちらのABCクリニックがもっともおすすめの包茎クリニックだと思うので、手術を考えている人は上記のページを参考にしてみてください。

ちなみに、まだ10代の中学生、高校生であれば、男性器も発育期中ですので、こちらのページでも詳しく書いているように仮性包茎が自然に治る可能性がまだまだ残されているため、皮オナニーなど、包皮を長く伸ばしてしまうリスクのある行動は避けておくべきでしょう。

茎太郎は、包茎手術で長年のコンプレックスだった包茎を治せてとても満足していますが、そう感じるために大事なことは、前述の通り「自分にとって必要だと思えばすぐに行動し、逆に必要ないと判断したのであれば、気にしないようにする」という考え方なのだと思っています。

以上かなり長くなってしまいましたが、包茎だった茎太郎が包茎手術を受けて思ったことについてまとめてみましたので、参考にしてもらえたらうれしく思います。

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