男の体の仕組み

思春期をむかえた男であれば、みんな自分の体の仕組みについて、興味が出てくる思います。
小さい頃であれば、男の子、男子のからだの仕組みですね。左の写真は、茎太郎が子供の頃、家に置いてあった男の体の仕組みについて説明してある絵本です。

茎太郎が子供の頃、親とまともに性教育の話をしたことも聞いたこともありませんでした。

本当は親子で話し合うべき大事なテーマなのですが、なかなか話にくいですからね、特に子供から相談なんてまずできません。

そんな家庭も少なくないと思いますが、こうした本が一家に一冊あると、子供は小学生になって思春期になると、必ず興味を示しますので、便利だと思います。

こうした体の仕組みなどの事前知識がないまま、友達の輪で性の話や男の体の話になってしまうと、話についていけず、疎外感を感じるものです。

この本は読んでいたものの、茎太郎も男の体の仕組みなど、小さい頃は無知に近かったので、わからないことだらけで疎外感を感じた記憶があります。

包茎の知識は若いうちに知っとくべき

こうした絵本にも、残念ながら包茎についてまでは書かれていません。

そして、残念ながら包茎についての世の中に出回っている書籍についても、著者である医者の立ち位置などにより、包茎で悩んでいる男性の立場ではなく、自分の恣意的な主義主張を書いているとしか思えないものばかりに思えます。

茎太郎が強く思うこととして、

包茎の知識は、若ければ若いうちに知っておいた方がいい

というのがあります。

まだ10代中頃の成長期であれば、身長だけでなくおちんちんも発育段階にあるので、ほとんど剥けてる軽度の仮性包茎であれば、自然に包茎が治る可能性だってあります。

また、オナニーのやり方次第、具体的にいうと、ちんこの皮が伸びてしまうようなマスターベーションを若いころから繰り返してしまうと、ただでさえ余り気味のペニスの皮がよけい長く余ってしまい、包茎の程度が悪化してしまう可能性もでてきます。

自分が真性包茎だと中学の段階で気づくことが出来れば、中学時代、高校時代に、他人とちがう自分のおちんちんについて、余計に悩む必要がなくなりますよね。

20才になった瞬間にさっさと真性包茎手術を受ければ済む話です。

親の承諾があれば、未成年でも包茎手術を受けることができます。

ハタチ超えていくら悩んでも、包茎は自然には治りません。

包茎治療手術をせずに、悩むだけ悩んだとしても時間の無駄です。

話を整理すると、男女問わず人は小さいうちから自分の体の仕組みや変化に強い興味をもちます。

そして、自分の体が他の人と違うと、尋常ではないぐらい悩み落ち込むことを茎太郎は自分の青春時代を通して知りました。

自分の知り合いや周りの友達で、包茎で悩んでいる人がいれば、このサイトに書いてあることで役に立つ情報があれば、ぜひ教えてあげてください。

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