くっつきやすい精子の上手なはがし方は?

くっつきやすい精子の上手なはがし方は?

くっつきやすい精子の上手なはがし方は?

精子は液体状でドロっとしてますが、乾くといろいろなものにくっつきやすいという性質があります。

  • おちんちんの先っちょについた精子がパンツに引っ付いて取りにくい
  • チンコについた精子をティッシュで拭き取ったのだが、亀頭にティッシュの一部が引っ付いて取れない
  • 陰毛についた精子がウェットティッシュでも取れず、チン毛が固まってゴワゴワになった

など、接着剤並に粘着力のある精子に手こずった経験をした人も多いと思います、、

そういう茎太郎自身も、カピカピに乾いた精子にはさんざん悩まされており、精子が付いたペニスがパンツにくっついていることに気づかず、ベリッと激しい痛みとともにパンツを勢いよく脱いでしまい、ブルーな気持ちになってしまいます(涙)

特に包茎だと精子でペニスが色々なモノに引っ付く

こうした困った状況は、特に包茎の人がなりやすいです。

ご存知の通り、真性包茎、カントン包茎、仮性包茎のいずれも、通常時亀頭に皮がかぶった状態なので、射精された精子を包皮の中に溜めてしまいがちです。

亀頭が常時露出している人であれば、亀頭に付いた精子を取り除くだけで対処できますが、包皮の中に溜まってしまった精子は、シャワーなどでしっかりと包皮を剥いて中に溜まったものを洗い流さない限り、漏れ出てしまいます。

こうしたことも包茎のデメリットの一つといえると思います。
包茎手術を考えている人は、実績豊富で比較的リーズナブルなクリニックを下記にご紹介しているので、よかったら参考にしてみてください。

さて、、ちょっと話がそれたので、もとに戻したいと思います。

精子の接着力ですが、かなり強力です。
そして、なかなか強くくっついているため、無理やりはがしてしまうと、おちんちんの先っちょがヒリヒリして、たまに皮が裂けて血がにじんでしまうこともあるので注意が必要です。

たちの悪いことに、いわゆる「我慢汁レベルの薄い精液」でも強い接着力があるということ。
我慢汁というのは、精子が薄まったようなものでサラサラした液体であり、主に射精を我慢していている状態の時に尿道口から「無意識」のうちに漏れ出す液体のことです。

ただし、我慢汁は射精を我慢している時だけではなく、無意識のうちにでも、性的興奮を覚えるとにじみ出てしまうという困った(笑)特質があります。

つまり、セックスやオナニーなどの性行為の後だけ気を付ければいいという話ではなく、不本意(?)にも性的興奮を覚えたことで、無意識のうちに我慢汁が出てしまった場合、いつの間にかおちんちんの先っちょはブリーフやトランクスにべったりと引っ付いてしまうということになります。

  • 女友達がノースリーブ着てきて、不本意にもドキドキしてしまった
  • 真夏で気温が高い日に、多くの女性が露出が多い服装であるいていて興奮してしまった、、
  • 映画を見ていたら、ラブシーンがあり少し興奮してしまった、、

こうした日常生活のちょっとしたハプニングで、我慢汁は無意識のうちに出てしまいますので、それに知らずに、お風呂に入ろうかなとパンツを勢いよく脱ぐと、あまりの激痛に言葉を失うことになってしまいかねません。

そうしたとき重要なのが、精子でくっついてしまったモノ同士を、痛みを伴うことなく簡単にはがす方法です。

先ほどの「我慢汁」の件もあるので、まずは、いつなんどきくっついてしまうかわからないため、毎回パンツを脱ぐ前に、くっついていないかを慎重に確認することを忘れないことが大事になりますが、もし「くっついてしまっている」場合は、次にご紹介する方法で無理なくはがすことをお勧めします。

乾いた精子は水に濡らすと簡単にはがせる

もし、精子が原因でおちんちんとパンツなどの下着が引っ付いてしまった場合、水に濡らすことで簡単にはがすことができます。

乾いてしまった精子も、切手などと同じで、水にぬらすことで接着力が弱まり、弱い力で自然にはがすことができます。

無理してはがしてしまうと、亀頭に傷・裂傷を負ってしまい、オシッコをするときに傷口がしみる危険もあるため、丁寧に取りはがすことが大事になってきます。

また、トイレットペーパー・チリ紙の切れ端片が精子でくっついてしまった場合も、水や尿でぬらすことで簡単に取れたりします。

以上、くっつきやすい精子の上手なはがし方について、私見を書いてみました。

参考にしてもらえるとうれしいです。

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