未成年での包茎手術はちょっと待て!【18、19歳の男子へ】

未成年での包茎手術はちょっと待て!【18、19歳の男子へ】

未成年での包茎手術はちょっと待て!【18、19歳の男子へ】

18歳や19歳など、未成年での包茎手術はちょっと待て!「一日でも早く、包茎の悩みから解放されたい!」

茎太郎もかつて包茎でしたから、その気持ちは痛いほど理解できます。

ですが、18歳や19歳で包茎手術に踏みきるのはちょっと待った方がいいというのが、茎太郎の持論です。

茎太郎は20歳になった瞬間に包茎手術の予約をしましたが、それにはちゃんとした理由があったんです。

1.未成年での包茎手術は親の同意が必要になります

日本では20歳になると成人としての扱いを受けます。

ハタチを境に、いわゆる「大人の仲間入り」をするわけですが、逆に言うと、18歳や19歳はまだ半人前として扱われるということです。

つまり、包茎手術みたいな簡単な手術であっても、自分の意志だけでは受けることが出来ず、親権者である親の同意があってはじめて手術を受けることができるということです。

みなさんは、親に「おれ包茎なんだけど、包茎手術を受けてもいいかな?」って相談することできますか?

正確に言うと、未成年者の包茎手術は、

  1. 親権者の同意
  2. 親の手術への付き添い

のいずれかが必要になります。

こうしたことに抵抗がないのであれば、18歳でも19歳でも手術を受けるのは全く問題ありませんが、正直ほとんどの男子は恥ずかしくて、そんな相談、実の親にすることなんてできないと思います。

包茎手術を受けることではなく、包茎であることを知られるのが恥ずかしいんですよね。

茎太郎自身、友達はもちろんのこと、両親にだって絶対に包茎だってことをバレたくなかったので、1秒でも早く包茎手術を受けたいという気持ちを抑えに抑え、ハタチの誕生日を迎えてから、包茎手術しました。

茎太郎の場合、真性包茎だったので、本当はもっと早い方が良かったんでしょうけどね、バレたくなかったので、大学入学からしばらくじっとこらえていました。、、

2.仮性包茎の人はハタチの誕生日まで自然治癒の可能性にかけよう

男性のペニスは、思春期の間は成長を続けます。

中学生のころ仮性包茎だったペニスが高校生の頃、ズル剥けになるのは、ペニスが成長して、サイズ(長さや亀頭の大きさ)が大きくなって、剝けている状態が自然になるからです。

軽度の仮性包茎(皮の余りが少なく、あとちょっとでズルムケになるような状態のチンコ)であれば、高校を卒業した後であっても、皮を剥いて亀頭を皮の外に出している時間を長くすることで、20歳を迎えるころまでに、自然に仮性包茎が治っている可能性もあり得ます。

18歳や19歳だと、まだ亀頭のサイズが成長している可能性もゼロではないと思います。

20歳の誕生日を迎え、20代になってもまだ仮性包茎が自然に治らないようであれば、包茎手術を選択肢として検討すると良いでしょう。

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3.真性包茎の人は20歳の誕生日が来た直後が手術のベストタイミング

一方の真性包茎ですが、これは自然治癒を望むのは難しいです。

子供の頃の真性包茎は、10代前半までに自然に治っていくものですが、18歳、19歳の時にまだ真性包茎の人は、それ以降自然に治るのはほぼ絶望的だと考えておいた方が良いです。

真性包茎は皮の先っちょの穴が小さすぎて(おまけに包皮口が硬く柔軟性も低い)、亀頭が出ない状態のオチンチンなので、年をいくら重ねても自然に治ることはないんですよね。

無理して、小さい穴から亀頭を出そうとすると、皮が裂けて血が出たり、傷ついたところが膿んだりするので、絶対に辞めたほうがいいです。

そんなわけで、18歳だろうが19才だろうが、真性包茎であればすぐにでも手術をして治すべきだと思うのですが、いかんせん未成年の包茎手術は親権者の同意が必要なので、親に包茎であることがバレたくない人は、20歳の誕生日が来た直後が手術するベストタイミングかなと思います。

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なお、仮性包茎にしろ、真性包茎にしろ、手術するのであれば、学生のうちに済ませておくのがおすすめです。

というのも、学生のうちはわりと休みを取りやすいと思うので、手術のスケジュールを組みやすいのですが、社会人になってからは、土日などの休みの日を利用して包茎手術をしようとしても、急な用事が入って出社しなければならなくなる可能性もゼロではないからです。

そんなわけで、可能であれば、時間がたっぷりある学生のうちに、包茎手術を受けたい人は受けておくのがおすすめだと茎太郎は思っています。

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