アカスリ嬢が包茎の男性客を毛嫌いする理由
「日頃の疲れを取るために、そして癒しを得るために。」
日本でも老若男女問わず、数十年前からアカスリが大人気です。
アカスリの人気っぷりは、健康ランドやサウナに行くとよくわかります。
「アカスリ」をお願いすると、1時間待ちはザラにあります。
そして、自分の順番になってアカスリ処に行くと、複数あるアカスリ台の全てが埋まっているのが日常的な光景です。
コアなファンはアカスリ処からアカスリ専門店へ
アカスリしたことがある人ならわかりますが、アカスリ後はびっくりするぐらい身体が軽くなるというか、全身の疲れが取れるんですよね。
そして、何とも言えないスッキリ感が残る。
マッサージに物足りなくなった人は、たいていマッサージ兼アカスリ処におちつきます。
マッサージマシンは売ってても、アカスリマシンなんてありませんからね。
そして、スーパー銭湯の1サービスであるアカスリ処よりも、より専門的なアカスリサービスを受けたい人は、アカスリ専門店を開発することになります。
アカスリ専門店の方が圧倒的にコスパが良い
健康ランドやスーパー銭湯のアカスリサービスは、「20分3100円」。「40分5900円」ぐらいがおおよその相場。
10分換算にすると1500円以上。
その上、入館料が1000円~3000円程度プラスでかかるため、アカスリ目的で行くにはコスパが悪すぎます。
その点、アカスリ専門店の場合、入館料などという概念がない上に、料金設定が、60分6000円。100分10000円など、10分換算にすると1000円程度(利用時間によっては1000円以下もザラ)になるので、スーパー銭湯よりもコスパが高いです。
マッサージと比べてアカスリサービスは設備費や維持費も割高になるうえ、手間暇がかかります。
「この料金設定でどうやってやりくりするのか」当初は疑問でしたが、とある人気アカスリ店のオーナーに話を聞いたところ「多くの客がコアなアカスリファンなので、100分や130分のコースを頼む高単価な客が多い」とのことで、問題なくこの料金設定でやっていけるのだそうです。
アカスリ専門店の魅力と利用時の注意点
アカスリ専門店は全国どこにでもありますが、東京だと「大塚」「新宿」「池袋」、埼玉だと「川口・西川口」神奈川だと「横浜関内」、福岡だと「中州」など、風俗店が多い(男が自然と集まってくる)エリアに特に店舗が集中する傾向があります。
多くのアカスリ専門店が「男女両方歓迎」としてますが、実際のところほとんどの女性は健康ランドのアカスリで大満足だそうで、アカスリ専門店をメインに利用するほとんどは、男性客なんだそうです。
健康ランドとアカスリ専門店のサービス面での違いは、
- アカスリ専門店はアカスリルームが個室。健康ランドはカーテン仕切りで複数アカスリ台。
- アカスリ専門店は長時間コースが多いので、アカスリ嬢との会話が楽しめる。
- 健康ランドのアカスリサービスは紙パンツ使用だがアカスリ専門店は素っ裸の場合も多い
- アカスリ専門店には、コースによってアカスリ後に「リンパマッサージ」や「鼠径部マッサージ」などのサービスがある
といったところ。
また、基本的に全裸に近い形でサービスを受けることになることから、アカスリ専門店では明示的かつ暗黙の禁止行為がそんざいします。
抜いてくれるアカスリ専門店はどこか
話は変わりますが、アカスリ関連のブログや匿名掲示板を検索すると、やたらと「抜いてくれるアカスリ専門店はどこか」と質問している人を見かけるが、そんなことは期待しないことですね。
ハンドサービス(手コキによる射精サービス)が暗黙の了解として存在していた時代(NK流など流行った時代)もあったそうですが、法律などの改正により、2019年現在そういうサービスをするアカスリ店はなくなりました。
アカスリ専門店は、性風俗店ではありませんからね。
あくまで、素っ裸になって身体の全身を丸洗いしてもらい、全身マッサージやリンパマッサージで元気になって、日々の活力を取り戻すことが、アカスリの醍醐味なので、アカスリ専門店に対して性的なサービスは期待しないことです。
過度なサービスを期待することは、健全で本格的なアカスリ専門店が減ってしまうことに繋がってしまうので、利用者のモラルが問われます。
なぜ包茎だとアガシに毛嫌いされるのか
最後にアカスリ関係で言いたいのが、包茎に対するアカスリ嬢の抱くイメージについて。
アカスリ専門店の大半が「韓国系」の店です。
それは、アカスリが韓国から輸入された文化だから。
最近だと、中国人女性がするアカスリ専門店も増えてきましたが、アカスリレベル低い店が多く、どちらかというと洗体サービスといったイメージです。
そして、アカスリ専門店で結構聞かれるのが、「包茎の人嫌い」というアガシの声。
もちろん、中国人女性や日本人女性のアカスリ嬢からも「包茎の人はちょっとね。。。」という声はよく聞きますが、アガシはコチラが何も言わないのに「皮被りは、、、ピーナッツチンチンは、、、」と誰もが怒ったように口にしますね。
彼女たちの話を聞いてわかったのですが、「アガシの包茎嫌い」には韓国の文化が大きく影響しているみたいです。
韓国には包茎手術する文化があるから包茎男に手厳しい
韓国の男性は100%包茎手術をするのだそうです。
成人になる前に親と一緒に包茎手術する人も多いのだとか。
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だから、日本に来て「成人なのに仮性包茎のままの人が少なくない」ことにビックリして呆れるのだそうです。
要は、韓国に皮被ってる(包茎の)男がいないから、皮被ってチンカスや尿カスの汁がにじみ出てるペニスにドン引きして嫌悪感を感じるということ。
ちなみに日本の女性の場合でも、真性包茎やカントン包茎は論外なのは言うまでもありませんが、仮性包茎に対してはアガシほどの嫌悪感を持っている人は多くないと思います。
アカスリは全身をゴシゴシすることで身体中をキレイにしてくれますが、包茎の皮を剥いて、中に溜まってるチンカスを取る作業をしてくれる場合でも、不快感を押し殺していると思っておいた方が良いです。
お金を払ってくれるお客さん相手に「包茎の人不潔だから嫌いです」なんて言おうものなら、ライバル店に客が流れてしまいます。
でも、客がズルムケだったり包茎手術してる人だと知るや、気を許したのか途端に包茎やドリルチンコ(短小ポークビッツ)に対する悪口トークが始まり、剥けチン大好きとニコニコしてきます、、、
アカスリ嬢に気に入られたいのであれば、最低限、アカスリに行く前に、自宅でチンカスを綺麗に洗い流し、可能であれば見栄剥きした状態でアカスリルームに入ることをおすすめします。