包茎のデメリットとは?

包茎のデメリットとは?

包茎のデメリット

前のページでは真性包茎のデメリット・困ることについて書いてみました。

真性包茎はデメリットが非常に多いのでかなりの分量になってしまいましたが、
続いてカントン包茎と仮性包茎のデメリット・困ることについてみていきたいと思います。

嵌頓包茎で困ること デメリット

カントン包茎は、包皮口が小さすぎて勃起時ペニスが締め付けられる状態のことをいいます。

勃起は、男にとって日常茶飯事のことです。
それなのに、勃起のたびにペニスが締め付けられて、うっ血してしまうのではたまったものではないですよね。

エロイこと考えるときだけでなく、朝立ちなどのたびにオチンチンが痛むなど、満足な日常生活がおくれるはずもありません。

しかもその状態を放置しておくとペニスが壊死してしまう危険もあるのです。

真性包茎以上にカントン包茎は早めの治療が必要になってくると思います。

仮性包茎で困ること デメリット

それでは最後に仮性包茎で困ること デメリットについて書いてみようと思います。

仮性包茎は程度の違いによって、軽度の仮性包茎と重度の仮性包茎に分別されます。もちろんこれは医学的な分別ではありません。

ただ私見とはなりますが、軽度の仮性包茎、つまり通常時自分で剥かなくても亀頭の大半が包皮の外に露出している場合、手術しなかったとしても、大きなデメリットってそんなにないんじゃないかなって思います。

茎太郎が、軽度の仮性包茎だったら手術するかどうか結構迷うと思います。

真性包茎やカントン包茎の場合、手術しないことで健康を損なうリスクが高まるので、迷う余地はないのですが、軽度の仮性包茎はそのリスクがそれほど高くないと思うからです。

軽度の仮性包茎の場合、少し剥くだけで亀頭を清潔に保てますし、銭湯に入るときも多少亀頭に皮が被っている人はよく見かけます。

重度の仮性包茎は、軽度の仮性包茎と比べ包皮の余り部分が多く、通常時ほとんど亀頭が露出しない場合をいいます。

重度の仮性包茎の手術をするかどうかの決め手は、

・あまり人まで裸になる頻度が多くない
・または仮性包茎を他人に見られても気にならない
・こまめに包皮を剥いて亀頭を清潔に保つのは困難ではない
・パートナーが気にしてないので、問題ない

これらが気になるかどうかだと思います。

茎太郎がもし重度の仮性包茎だったとしたら、手術すると思います。

自分の場合、
・他人に包茎を見られたくない、ばれたくない
・公衆浴場や温泉でコソコソ隠したくない

というのが手術した直接の理由だったからです。

これは、あくまで茎太郎個人の意見ですので、参考程度に聞いてもらえればと思いますが、仮性包茎を手術するかどうかについては最終的には各人の自己判断になると思います。

答えがない分、仮性包茎を手術するかどうかの判断が一番難しいかもしれませんね。

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