包茎手術の一般的な流れはこういう感じです。

包茎手術の一般的な流れはこういう感じです。

包茎手術の流れ

包茎手術の流れ
包茎手術の流れについて書いてみます。

どの包茎クリニックも大きな違いはないと思ってます。

細かい違いは、各クリニックで確認してもらうことにして、まずはざっくりとした流れについて書いてみたいと思います。

1.「カウンセリング予約」

通常の包茎クリニックは、無料で事前カウンセリングをもうけているところが多いです。

無料のところが多いですが、料金については事前に確認はするようにしてください。

またカウンセリング予約の際、手術内容に対してのこちら側の要望、認識を文字として残すために
クリニックのホームページに掲載されている「電話番号」からではなく「WEBフォーム」から申し込むことをおすすめします。

口頭での予約だと、言った言わないの話になった時、トラブルに発展するリスクも少なからずあるためです。

フォームに備考入力欄があれば、手術内容や予算などの要望や認識を詳細に記載しておくと良いと思います。

そうしておくと、当日安心してカウンセリングや手術にのぞめると思います。

問い合わせについては、電話でもフォームでもどちらでも良いと思います。

2.「来院」

予約した時間に間に合うように、時間に余裕を持って来院します。

道に迷う可能性もありますし、結構緊張するものなので、余裕を持ってクリニックに到着したいところです。
到着後は、受付で本人確認の後、カルテに必要な情報を記入することになります。

3.「カウンセリング」

クリニックの専門カウンセラーから当日の流れの説明があります。
事前にホームページでチェックしていれば、それと大きく異なる場合はないと思います。

その後、ペニスの状態を見ながら最終的な施術内容の確認を行うことになりますが
このとき、必ず最終的な施術内容と手術費用の総額の確認をしてください。

打ち合わせで決まった施術内容で手術を終えた後、予想を上回る請求額が発生しないようにです。

手術内容や手術費用に納得できない場合は、手術を受けずに保留としましょう。

事前にWEB上の申し込みフォームの備考欄に要望を記載しておくとトラブルに発展するリスクもかなり減ると思います。

自分の希望する施術が、納得できる料金で受けれるとご自身で納得できたらはじめて手術を受けるようにしましょう。

4.施術

カウンセリング後、当日施術を受けられるクリニックが多いです。
当日の手術枠に空きがあることが前提となります。

手術に要する時間はだいたい30分~1時間弱といったクリニックが多いです。
ペニスを消毒し、麻酔をうち、包皮を切除し、陰茎に縫合するといった流れになります。

手術中気分が悪くなったりした時には、遠慮なく担当医とコミュニケーションをとるようにしてください。

手術後は、入院せずに帰宅する流れが一般的となります。

  • 治療後のシャワーはいつから可能?
  • セックス、マスターベーションはいつ位から可能?
  • 入浴や運動はいつごろ可能?

などは必ず手術を受けるクリニックで指示を仰いでください。

茎太郎が手術した時には、手術後の注意事項として、
当日口頭で説明してもらった上、説明の書かれた紙も配布されました。

5.アフターケア

手術後しばらくの間は、クリニックに指示された通りに生活します。

患部の消毒やガーゼ交換などもクリニックの指示に従ってください。
禁止事項はその期間中は自粛することになります。

抜糸の必要がある場合は、適切な時期にクリニックにて抜糸を行ってください。

以上包茎手術の流れについてまとめてみました。

大まかにはこのような流れになりますが、細部は各クリニックごとに異なってくると思います。

当サイトでご紹介している各クリニックのホームページにも当日の流れの説明はありますので、そちらも確認するようにしてください。

包茎手術の際の詳細な臨場感が知りたい人は、こちらに私(茎太郎)の包茎手術体験記を備忘録的にまとめているため、そちらを参考にしてみてください。

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