仮性包茎手術を無事終えて

仮性包茎手術を無事終えて

仮性包茎手術を無事終えて

朝目が覚めたら、傷口が少し傷みました。
寝るときの体制が悪かったのか、手術箇所にまいた包帯にうっすら血がにじんでました。

ゆっくりリラックス♪手術の次の日は、体を動かすのが結構しんどかった記憶があります。
たぶん前日の手術で体力と精神力をかなり消耗したからでしょうか。

この日は一日中ベッドの上でゴロゴロしていたと思います。

ちなみに仮性包茎の手術をしたのが金曜日でしたので、この日は土曜日。
そして次の日は日曜日です。

明日まで家でゆっくりできることがうれしいです。
直前の予約でバタバタしましたが、休日の前の日に手術しといて良かったと心から思いました。

と同時に、時間に余裕のある学生時代に手術を終わらせとけばよかったと少しだけ後悔しました。

手術後のケアが思ったよりも大変だった

予想外だったのが、手術後のケアが思ったよりも大変だったことです。

一番大変だったのが、手術箇所が開くことによる出血を防止することだったと思います。
オナニーは我慢できても、生理現象である朝だちは制御できるものではありません。

手術後2日間は、朝だちや寝てる時の体制が悪いことなどで、傷口が出血してしまったこともありました。
ただ翌週になると、傷口がつながりだしたのか、痛みや出血もなくなってきました。

一番大事なことは手術痕に負担をかけないことだと思ったので、きつめのブリーフをはいてペニスを固定していました。

日数が経過するごとに、シャワーやお風呂、自転車、激しい運動が出来るようになり、
1ヶ月後、ついに性行為全般(マスターベーションオナニー、そして相手がいる人はセックス、、)が解禁になりました。

茎太郎さんとの会話、そして亜紀ちゃんとは、、

彼女できましたそうそう、仮性包茎手術から週が明けた月曜日、茎太郎さんに手術を受けたということを事後報告しました。

茎太郎さん、「え、もう手術したの?」ってびっくりしてましたが、
茎太郎さんのおかげで決断だってことを伝えると、喜んでくれました。

ただ茎太郎さん的には、もっと安くて、包茎手術実績数も多い、
おすすめしたい包茎クリニックが他にあったみたいで、
僕が住んでる最寄り駅の近くの包茎クリニックで手術したことを伝えると、

「あー、先週飲んだ時教えておけばよかったね。ごめん」

とすまなそうにしてました。

でも、一番有り難かったのは背中を押してもらえたことだったので、茎太郎さんには本当に感謝しています。

そうそう、新入社員の亜紀ちゃんの件ですが、彼氏がいたみたいで撃沈しました、、(涙)

でも僕は今、亜紀ちゃんとは別に大好きな彼女と付き合っています。
僕から告白しました。

きっと、仮性包茎でクヨクヨ悩んでいる自分から、手術することを思い切って決断したことで、前向きな自分に生まれ変われたからだと思っています。

長文になりましたが、以上が「仮性包茎手術を僕が決断した理由」になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

もし僕の話を聞いて、少しでも誰かに勇気を与えることができたのであれば、
また何らかの行動を起こすきっかけに少しでもなることができたのであれば本当にうれしく思います。

ありがとうございました。

-健太

※参考記事:茎太郎の包茎手術体験記TOPに戻る

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