チンコの皮を短くするとっておきの方法とは?
包茎で悩んでいる人の悩みを一言でいうと、チンコの皮を1センチでも短くしたいということでしょう。
包茎といっても、皮の長さが問題となるのは仮性包茎のケースですね。
仮性包茎というのは、ペニスの長さと比べ、皮の長さが長いため、手で剥かないと常時亀頭を露出させることができない状態のことです。
一方の真性包茎やカントン包茎の場合だと、チンコの皮が長かろうが、短かろうが、皮の中の陰茎(肉棒)が正常に表に出ない状態なので、手術して治す以外に方法はないといっていいので、皮の長さはあまり関係ありません。
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ですが、自分で皮を剥くことができる「仮性包茎」の場合、余った皮が短くなって、ちょうど亀頭がツルんと常時露出できる程度の長さになってくれれば、これまでさんざん悩んできた仮性包茎をようやく卒業したということができます。
確かに仮性包茎の原因が皮の長さだとすると、仮性包茎から自力で卒業するためには、
- チンコが長くなるか
- チンコの皮が短くなるか
のいずれかしかなさそうです。
チンコの長さは、10代半ばの第二次成長期を過ぎるとほぼ絶望的になるといわれているので、20歳を過ぎた男性が、自力でチンコを長くするのはほぼ不可能と言えます。
無理やり長くしようと思いっきり引っ張って、おちんちんが損傷してしまったらたら、取り返しのつかないことになるので、絶対に辞めてください。
つまり、仮性包茎を自然に卒業するためには、チンコの皮を短くするしかないのですが、そのためにはどのようなことが重要になってくるのでしょうか。
一度伸びたチンコの皮は元に戻らない
まず、一度伸びたチンコの皮は元には戻らないと思ってください。
ペニスの皮を氷で長時間冷やしたり、接着剤を皮に付ければ、チンコの皮を短く矯正できるといったようなことをたまに耳にしますが、デマだと思っていいです。
凍傷になって赤黒く変色したり、薬剤で皮がボロボロなったりする危険性があるため、こんなことは絶対に辞めた方が良いでしょう。
まだ10代前半の少年であれば、「皮を伸ばすようなオナニーは絶対に辞めておくこと」を心がけましょう。
皮オナニー(皮オナ)と言いますが、皮が伸びてしまい、仮性包茎の状態がさらに悪くなる原因の一つと言われています。
皮を掴んで上下にシコシコする皮オナニーは、確かに気持ちはいいですが、そうではなく、皮を剥いた状態で、亀頭を適度に刺激する「亀頭オナニー」がおすすめです。
このように、10代の早い段階で、
- 仮性包茎を悪化させるような行為を可能な限りしないこと
- ペニスが成長するのを妨げないために、こまめに皮を剥いて亀頭を外に露出させること
を意識することは、仮性包茎を悪化させないためには効果的になってくると思います。
20歳になって、皮が長い状態で、自分で剥いてもそのうち亀頭が隠れてしまう場合、残念ながら、自らの力でペニスの皮を短くすることは出来ないと考えていいと思います。
包茎手術で仮性包茎を治すか、仮性包茎のまま過ごすのか、2者択一を迫られることになると思います。