裸を見られる恐怖を知っていますか?
自分の裸を他人に見られることに恐怖やストレスを感じたことがありますか?
「あー、明日修学旅行で友達と一緒に風呂に入らなきゃいけないや。。憂鬱だなーぁ」
このように感じる人がいるのは何故でなんでしょう。
本来、衣服を脱いで裸になることは快感であるはずです。
日常生活からの開放感が大きいでしょうね。
家の中で裸族になる人が多いと聞きますが、日頃身に着けている衣服からの開放感が快適だからだというのが大きいでしょう。
大自然の中、露天風呂に入った時の開放感もそれに近いと思います。
法律違反でも露出狂が存在するのは裸になることへの開放感も一因
もちろん、開放感がたまらないからと言って、公衆の面前で、素っ裸になるのは、犯罪なのでやめてくださいね。
公衆の面前で服を脱いでスッポンポンになることは、公然わいせつ罪という名の犯罪です。
見ず知らずの人の裸を見ることで不快に思う人がいる以上、犯罪行為として取り締まりを受けます。
特に未成年者の前で性器を露出したりする行為は、今後長期間トラウマを招くことにもなりかねませんし、そうしたことを意図した露出狂は取り締まられて当たり前です。
露出狂が捕まるのはそのせいなので、当たり前ですが公衆の面前で裸になるのは絶対に辞めましょう。
ただし、法律で禁止されているのに、裸を露出する男女が後を絶たないのは、裸になることへの開放感も一因になっているのではないかと感じています。
まぁそれであれば、誰も他人が見ていない自宅の中や、大自然の露天風呂で裸になれば、他人にも迷惑をかけずにすむことなんですけどね。
裸を見られるのが怖いのはコンプレックスを持っているから
さて話を元に戻しますが、このような裸になることに開放感を感じる一方、他人に裸を見られることに恐怖感を感じる人は意外と多いです。
他人に裸を見られるシチュエーションとしては
- 銭湯や大浴場で周りの同性に自分の裸を見られる
- 彼女や彼氏などパートナーに自分の裸を見られる
- 病院で病気の治療の必要性から医療関係者に裸を見られる
こうしたことが考えられますが、こうしたことにストレスを感じる人が多いそうです。
確かに、人前で裸になることは最初は恥ずかしいと感じますが、そうした羞恥心は慣れていくことで普通になります。
一方の、この他人に裸を見られることに対する恐怖心はなかなか克服することができないといいます。
こうした背景には、自分の身体に自信がないという心理状態が影響していると考えられるでしょう。
コンプレックスは治すか克服することで人生が楽しくなる
コンプレックスを抱え続けることは、自分の中にストレスとして溜まり続けていきます。
人に裸を見られることは、今後の人生のいろんな局面で出てきます。
他人に裸を見られることが嫌で嫌で仕方がない場合、自身のコンプレックスが原因でないか今一度考えてみてください。
- 下半身が毛深いことがコンプレックス
- 包茎で剥けてないペニスを他人に見られたくない
- 肥満体で下っ腹が出ているので裸になるのに抵抗がある
このようなコンプレックスは、ダイエットしたり、脱毛したり、包茎手術することでなくすことができますので、コンプレックスの原因を突き止め、それを解消する方法を考えることはとてもおすすめです。
人生を楽しくすごすために、ストレスになる根本原因があれば、早めに取り除きましょう。