チンコをパンツにしまう時上向き?下向き?正しいチンポジ教えます!
チンポジとは、その名の通りチンコのポジション(チンコの位置)のことです。
ただし日常生活の話なので、パンツをはいた時のポジションですね。
通常「上向き」がいいのか、それとも「下向き」がいいのかで議論が分かれます。
「どの向きだとパンツの中でおさまりがいいのか。」
僕らにとってチンポジは非常に重要なテーマになってくるので、ここでは正しいチンポジについて朝まで生激論したいと思います。
パンツの種類でチンポジは変わる
まず最初に言っておきたいのが、どんな種類のパンツを着用するかで、チンポジの前提は変わってくるということです。
パンツには、大きく「ブリーフ系」と「トランクス系」の2種類があります。
人気のボクサーブリーフ、ローライズブリーフ、ビキニとかは、ブリーフ系。
最近はあまり人気ないですが、体に密着しないタイプのボクサートランクスを愛用している人もいるでしょう。
また「フルバック」、「ハーフバック」、「Tバック」、「ストリング」などセクシーパンツってジャンルもありますが、チンポジ的役割としてはブリーフに極めて近いので割愛します。
トランクスだと必然的にチンポジは下向きになる
まずはトランクス履いている場合の話。
トランクスの場合、上向きに固定することが出来ないので、パンツの中でブラブラさせておくしかありません。
そうすると、重力の関係で自然とチンコは下を向いて「下向きのチンポジ」になります。
後述しますが、下向きにチンコを格納することはあまりおすすめしません。
アンダーウェアの中でチンコが自由に動き回るためおさまりが悪いし、チンコの形がモロにパンツに浮き出てしまうからです。
パンツの中でチンポジが下向きだとデメリットが多い
下向きチンポジの最大の欠点は、勃起したときズボンに形がモロに現れるため、一目で勃起中だということがバレるということでしょう。
しかも、締め付けの少ないトランクスの中で自由にチンチンが動き回るので、亀頭が擦れまくってパンツの中で頻繁に勃起するw
通勤電車やバスの中では痴漢と間違われるため要注意なのはもちろんの事、女子社員の前でスーツパンツの股間を膨らませるのも、「エロ親父」としてのレッテルを生涯はられることになるので気を付けたい。
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また竿が下を向いてしまうことで、玉袋にピタピタ当たってしまい、股間が蒸れる一因ともなってしまうのも、不快指数を高くしてしまうのもデメリットと言える。
それに加え、チンポジが下向きだと、どうしてもズボンの中でフニャチンぽく折れ曲がってしまうため、ペニスの成長という側面でも良くはないと思われる。
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ブリーフだと上向きにチンコをしまうことが可能
オススメなのは、パンツの中に上向きにチンコをしまうこと。
それが可能なのが、フィット感のあるブリーフ系下着の着用だ。
パンツの名称は何だっていいのだが、履いた時にイチモツがホールドされる感があるものであれば、上向きにチンコを固定することが出来る。
こうなると、下向きペニスのデメリットの多くが解消される。
そもそもパンツ着用時の刺激が少ないから、意図せず勃起することも少ないし、勃起しても、下向きの場合よりも、股間の膨らみは目立ちにくい。
チンポジは上向きがメリットが多いし、それを可能にするのが「ブリーフ系パンツ」だと覚えておきましょう。
包茎矯正にもブリーフの方が効果的
少し話は変わるが、包茎矯正にもブリーフの方が効果的だという話がある。
先述の通り、ブリーフ系パンツはチンコを上向きにしたまま固定することが可能だ。
通常、仮性包茎の人は包皮がかぶっている状態だが、パンツを履く際に、ちゃんと包皮を剥いて、チンポジを上向きにしてパンツをフィットさせることで、カリの部分まで包皮が剥けた「ズルムケ」状態を長くキープすることが出来る。
いわゆる剥き癖がつくということです。
包茎矯正だとビガーパンツも有名だが、見た目に特徴があるので、履くのに抵抗がある人も多いだろう。
そこが気になる人は、こうしたブリーフ系パンツで剥き癖を付けて上向きのチンポジで固定するのは極めて合理的な戦略だと思われる。
もちろん、これだけで仮性包茎は治ることはあまり期待できないですが、10代など成長期の男子はトランクス系よりもブリーフ系で包皮を剥く癖をつけておくのは「脱包茎」にとってはいいことだと思う。
包茎を手術で治したい人は、私(茎太郎)が包茎手術したときの記録を残していますので、良かったら読んでみてください。
※参考>> 茎太郎の包茎手術体験記はこちら
日本で一番多いチンポジは左斜め上か
ちなみに、上下だけでなく左右の話もさせてもらうと、日本人だと自分から見て「左曲がり」なチンコが多いです。
フィットタイプのボクサーブリーフが人気なことから、日本で一番多いチンポジは「左斜め上」だと結論付けられることになります。
なお「自分のチンコは左ではなく右曲がりだ」って人もいるでしょうが、右曲がりか左曲がりかはどちらでもいいと思うので、自分が一番心地よいチンポジを意識して下着を選ぶようにするといいです。