会社の健康診断でチンコ見られたけど何で?
チンコ関連で少々ビックリしたことがあったので久々に投稿しようと思う。
先日、1年に1回必ず受診している定期健診(健康診断)に行ってきた。
他社はどうか知らないが、うちの場合50個ぐらいの病院の中から受診するクリニックを自分で選ぶことが出来る。
いつもは会社にほど近いクリニックを選んでいたのだが、子供が幼稚園に通うようになったこともあり(我が家の場合送り迎えはパパの仕事)、今年は家に近いクリニックを選ぶことにした。
… このことが今回の投稿につながることになる。
医師の診察でパンツをめくられて中を診られた
健康診断の内容は、毎年変わらない。
- 身長、体重、腹囲など身体計測
- 胃部・胸部のX線検査
- 心電図検査
- 血圧の測定
- 尿検査
- 貧血検査
- 血中脂質検査
- 血糖検査
- 肝機能検査
- 問診・診察
最後に医師による問診、診察があり、定期健診終了という流れだ。
「最近の体調はどうですか?」
「去年と比べて体重増えましたね。」
「睡眠ちゃんと取れてますか?」
など生活習慣についての質問やアドバイスを受けた後、いつものようにベッドに横になり、お腹のハリなど異常がないかお腹を何カ所か押したりして終了。
…のはずだが、今回のドクターはベッドに横になった際、まずパンツを太ももの付け根のあたりまでしっかりとめくられ、中をしっかり視診された。
端的に言うと、健康診断でパンツの中を目視でチェックされたということ。
おそらくチンコも見られていたと思われる。
でないとあそこまで大胆にパンツをめくる必要はないだろう。
これにはびっくりしたが、何か理由があるのだろうと、何も質問せずに病院を後にした。
内科検診でおちんちんを診ることは割と普通のこと
これまでの健康診断で、陰毛がギリギリ見えるラインまでパンツを下げられることは、診察上必要なことで慣れっこだ。
お腹のハリを手でチェックするために、下腹部ギリギリまで下着をずらす必要があるからだ。
でもさすがに、記憶にある範囲で、普通の一般検診でパンツをめくられ、チンコの状態をチェックされたのは初めてなので、家に帰ってネットでいろいろ調べてみた。
すると、同じような書き込みを複数見つけることができた。
結論から言えば、内科検診で男性器を視診することはわりと普通のことなのだそうだ。
保育園・幼稚園の保育園の内科検診でも、外見的所見がないかを診ているのだそう。
必要だから診察しているってことですね。
これまでの健康診断でそこまでの診察がされなかったのは、たぶん先生によって方針が多少異なることが原因なのかもしれない。
しっかり検査してもらいたいから次もここで健康診断してもらうことに決めた
健康診断は、一年に一度しかない、貴重な検診だ。
悪いところが早期発見できれば、悪化する前に病気を治療することができるため、出来るだけ詳細な診察をしてもらいたいのは、患者からしたら当然の希望であろう。
茎太郎(このブログの管理人)はすでにアラフォーの中年である。
自分よりも年上のおじさん医師に、ペニスを視診されたところで、当たり前だが恥ずかしさなんて微塵も感じない。
しかも、包茎はとっくの昔に手術で治しているので、その意味でも堂々と見てもらうことが可能だ。
※関連記事>> 管理人(茎太郎)の包茎手術体験記が読みたい人はこちらへどうぞ
男性器の状態なんて、中々チェックしてもらう機会もないため、来年からはこちらのクリニックで毎年の定期健康診断を受けることに決めた次第だ。
会社の健康診断でチンコ見られたことで、最初は少し驚いたが、同じ料金で詳細に検査してもらえるクリニックを見つけることが出来て嬉しい思いがした一日だった。