包茎は痛い?
包茎は痛いかどうかという質問をよく耳にします。
茎太郎は真性包茎だったので、自分の体験談で答えさせてもらいます。
真性包茎だった頃、包茎の状態が痛いと感じたことはなかったですね。
ただし、何とかちんこの皮を剥いて亀頭を露出しようと無理して先っちょの包皮口を広げてみたり、根元の方に皮を全力で引っ張ってみたりしたので、先っちょが赤くはれ上がり、それがヒリヒリ痛んだことはありました。
時にやりすぎて血が出たこともあってそんなときはチクチクした痛みが結構ありました。
そんな痛い思いをしても結局亀頭がまったく露出できなかったので、包茎手術を決断したってことになります。
なので、包皮口を広げようとしたり、亀頭を露出させようとがんばりすぎないかぎり、包茎が痛いと感じたことはなかったです。
ただ、仮性包茎の人が陰毛(チン毛)を包皮と亀頭の隙間に巻き込んでしまうと痛いですし、カントン包茎の人が、亀頭露出した状態で勃起してしまうと、包皮口にペニスが締め付けられて痛みを感じると思います。
それらの痛みは、包茎手術をすることで解消されていきます。
包茎手術は痛い?
それでは、一歩踏み込んで包茎手術自体は痛いのでしょうか。
一般的な包茎手術は余っているペニスの表皮を切除して、陰茎(棒)の亀頭に近い箇所に縫合するっていう手術になります。
包皮には当然神経が通っており、それを切り取って縫い合わせるのだから普通に考えれば、痛そうですよね。
ただし、実際に茎太郎が包茎手術を受けたときには、麻酔が効いていたため手術中の痛みはほとんど感じなかったと思います。
痛みを感じたのは、手術後数時間たって麻酔が切れたときですかね、、
手術箇所がズキズキしだしたので、家に帰って処方された痛み止めを飲んだ記憶があります。
そんなわけで、包茎手術に関しては麻酔のおかげで痛くはなかったと記憶しています。