はじめて勃起したのはいつ？
茎太郎の記憶が正しければ、はじめて勃起したのは、小学校に入学する前。幼稚園のころだったと思います。
トイレでオシッコをしていた時に、いきなり大きくなってとてもびっくりしたのを覚えています。たしかうんちをしていた時に大きくなったこともありました。
自分の身に何が起きたのか当時全くわかりませんでしたが、とても恥ずかしかったこともあって、結局親には何も聞けませんでした。
茎太郎には男兄弟がいなかったので、だれにも相談できなかったのを覚えています。
多分、トイレでおしっこしてた時に刺激されたか、ただの朝立ちだったんだと思います。でもそれはあくまでも無意識の中での現象でした。
何でオチンチンが固くなったのだろう。寒かったからかな？
当時は原因も理由もさっぱりわかりませんでした。
そして、それから数年。
「自分の意思で」おちんちんを固くする方法を茎太郎が知ったのは、中学2年生の時でした。
当時はインターネットも発達していなかったので、情報を自分で収集することができず、偶然にも学校の部活の先輩が誰かに「チンコを固くする」やり方を詳しく教えているところを目撃したことがきっかけでした。
おちんちんが固くなることを勃起ということもその時初めて知りました。
部活の先輩曰く、オナニーをすればチンコは勃起するということでした。そしてその場では、その先輩がオナニーのやり方を具体的に教えているようでした、、
あ、その前に一つ注意事項があります。
カントン包茎や亀頭の一部までしか剥くことのできない真性包茎の人は、勃起の際注意が必要です。
先端の包皮口に亀頭が締め付けられると、ペニス・亀頭がうっ血して腫れ上がってしまう危険性があるため、その場合は早めに包茎治療を考えた方が良いと思います。
バトンをこするように、裏筋を刺激する
その部活の先輩曰く、ペニスを勃起させるにはオチンチンをバトンに見立てて、やさしく握るところからはじめろということでした。
そして、やさしく握った状態でチンコの裏筋の部分が一番気持ちがいいので、そこをもみほぐすような感覚で、手を上下運動させると、すぐに勃起するよ！ってことでした。
実際何度かやってみましたが、最初はあまりやり方がわからず気持ちよくなかったので、全く勃起しませんでした。
ですが、そのうちコツがつかめてきて、ちょっとペニスのウラスジのあたりをこするとすぐに勃起するようになりました。
オナニーは気持ちがいいですよね。
悶々としたときは、一発ですっきりします。
マスターベーションした後の方が、マスターベーションする前よりも、女性に優しくなれる
と誰かが言ってましたが、名言だと思います(笑)
オナニーのやり方には注意が必要
ですが包茎の状態でオナニーするときには注意が必要です。
特に育ちざかりの中学生や高校生で仮性包茎の人は要注意です。
何に注意するかというと、オナニーのやり方です。
オナニーのやり方って、皆それぞれに個性があるものなので、ちょっとずつやり方が違っていたりします。
ですが、皮オナニーというやり方でオナニーする習慣がついてしまうと、包茎が悪化してしまう危険があるのです。
なぜ特に仮性包茎の人が注意なのかというと、真性包茎や嵌頓包茎の場合は、ほぼ手術することになると思うので、それほど注意する必要もないですが、仮性包茎、それも程度の軽い仮性包茎の場合、成長期にオチンチンが成長することで自然に包茎が治る可能性、つまり常時皮がむけて亀頭が露出している状態になることが考えられるから、自然治癒の望みがまだあるということになります。
ですが、皮オナニーをしてしまうことで、チンコの皮が伸びきってしまうと、ペニスの長さをはるかにしのいでしまい、仮性包茎が悪化してしまい、自然に治る可能性のあった軽度の仮性包茎が、治らなくなるリスクもでてくるのです。
なので、オナニーするときは、皮を伸ばしてしまう、皮オナニーではなく、亀頭部分を刺激する亀頭オナニーがお勧めです。
慣れてくると、亀頭オナニーも十分気持ちよくなるので、皮オナニーをしている人は、亀頭オナニーにやり方を変えてみることをお勧めします。
シンセイ包茎、広東包茎の人だけでなく、成長期が終わり、結局カセイ包茎が自然治癒しなかったけど、やっぱり包茎を治したい人は、包茎クリニックで手術することも検討してみた方が良いと思います。
