オナニーは週何回ぐらいしていいの?
オナニーは週何回ぐらいしてもいいのでしょうか?
あまりオナニーしすぎると、猿並にバカになるだとか、栄養分を取られてしまうことで頭皮が薄くなる(禿げやすくなる)なんて噂を聞いたことがあると思いますが、これは事実なのでしょうか?
オナニーは気持ちいいので、彼女がいないのであれば、エロ本やアダルトビデオをネタにしょっちゅうオナニーしたいという人も多いでしょう。
それなりの頻度でオナニーしても問題ないのか、それともオナ禁(オナニー禁止)した方が身体にいいのか。
男である私たちにとっては、決して他人事ではないので気になりますよね。
そんなわけで、オナニーは週何回ぐらいするのが理想的なのかについてまとめてみることにしました。
週に1回は射精した方が良い理由
結論から言うと、オナニーを適度にやることは男性の生殖器にとって良いことなので、我慢する必要はありません。
オナニーをやりすぎるとバカになるというのは根拠のない話ですし、オナニーをすることで鉄分や亜鉛が栄養分として外に出てしまうのであれば、補えばよいだけの話です。
それよりも、オナ禁を長期間つづけることで、精子が古くなることで質が落ちるという研究データもあるようなので、子作りをこれから考えている人は、1週間に一度ぐらいは射精することで新鮮な精子に入れ替えることが大事になってくるそうです。
茎太郎的には、週のオナニー回数は1回~2回程度が望ましいと考えています。
また射精自体には、アンチエイジング効果があると言われています。
つまり高齢になってからも、オナニーや性行為の頻度を落とさず定期的に射精することで若さを保つ効果も期待できるということです。
オナニーでしか射精できない人が増えている!注意点は?
ただしオナニー(マスターベーショーン)をするにあたって気を付けなければならない点もあります。
なぜなら、オナニーでしか射精できない人が増えてきているからです。
オナニーではイケるけど、女性と性交してもオーガニズムを感じることができず、射精することができないという男性が増えているということですね。
具体的には
- パートナーとセックスしても挿入できない
- パートナーの膣内に勃起したペニスを挿入できても射精ができない
といったケースです。
パートナーとではなく、一人でないと射精できないとか、将来子作りできませんよね(汗)
こうなっては、人工授精や体外受精などしか子供をつくる方法がなくなるので、そうならないためにも、まずは間違った方法でオナニーするのは絶対に避けましょう。
例えば、
- 床オナをやめる
布団や床にオチンチンをこすりつけたり、押し付けたりして快感を得るオナニー方法は、女性の膣内でピストン運動することで得られる快感と異なるものなので、パートナーと性行為時に射精できなくなる可能性が指摘されています。 - オナニー時にペニスを強く握りしめない
このオナニーの間隔になれてしまうと、膣内の圧力が弱いと感じ、パートナーとの性交時に快感を感じにくくなり、射精できなくなる可能性が指摘されています。
こうした、間違ったオナニー方法を、若いときからしないようにすることが大事になってきます。
オナニーデビューはいつ?
オナニーってみんなどこで覚えているんでしょうね。
他人のオナニーは気になりますよね。
みんなオナニーデビューはいつごろなんでしょう?
茎太郎の周りでは、中学の先輩からオナニーのやり方を教えてもらって、デビューする人が多かったです。
だいたい中学2年生位には、クラスの半分以上の男子がオナニー経験者でした。
最近だとインターネットで一人で情報を収集できるので、友達や先輩など周りの誰にも教えてもらうことなく、一人でオナニーデビューする人も多いでしょうね。
これまで見てきたとおり、自分の身体に興味を持ち、正しい方法でするオナニーは悪いことではなく、良いことですので思春期の男性は、オナニーをすることに罪悪感を持たないようにしてくださいね。