女性の膣内で射精できない原因は?
最近、女性の膣内で射精できない男性が増えているそうです。
タイプとしては
- 勃起自体ができない勃起障害
- 勃起して膣内に挿入はできるものの射精に至らない射精障害
という感じに分類はされますが、いずれにしても子作り中の男女にとっては、膣内に射精することができなければ、自然妊娠することは不可能なので、深刻な問題になってきます。
女性の膣内で射精できない男性が増えた原因にはどういったことがあるのでしょうか?
性的興奮のハードルが上がってきた
射精障害や勃起障害で悩む男性が増えてきた背景には、われわれ男性側の性的興奮のハードルが上がってきたことが考えられます。
つまり、ちょっとやそっとのことでは性的に興奮しなくなった(鈍感になった)ということです。
これの何が問題かというと、彼女や妻の裸を見ても、興奮して勃起しなくなくなる、もしくは射精しなくなるという状態に陥る人がものすごく増えてしまっているということ。
インターネットが普及するにつれ、私たちは若いころから簡単に女性の裸の画像や動画を閲覧することが可能になってきました。
昔は、インターネットなどなく、裸の女性を見たければ、彼女を作るか、恥ずかしい思いをしてレンタルビデオ店でアダルトビデオをレンタルするしか方法がありませんでした。
そのため、彼女とのセックスが楽しみであり、彼女とのセックスが待ち遠しくて仕方がないという状態だったのです。
ですが、時代は変わり、インターネットで魅力的な女性の裸の見ながら、いつでもオナニーすることで性的な快楽を味わうことができるようになったので、わざわざクンニや愛撫などの前戯をしたり、ピストン運動をしたり、彼女とセックスするのがメンドクサイと感じる男性が増えてきたのです。
マスターベーショーンの方が手軽だし気持ち良いから、面倒なセックスはしたくないと内心で感じているため、いざ子作りの段階で、女性とセックスすることが義務的になってしまい、結果的として勃起障害や射精障害になってしまう男性が増えてしまっているのです。
そのため、女性の膣内で射精できないことで悩んでいる男性は、一度性的なコンテンツから己を遮断してみるのも、有効な手立てになってくると思います。
うつ病や糖尿病なども疑ってみる
一方、さまざまな病気が原因で、勃起障害、射精障害になってしまっているケースもあるため、注意が必要です。
代表的なモノに、鬱病や糖尿病があると言われています。
また加齢による男性ホルモンの低下も、勃起障害や射精障害の一因だと言われています。
このような病気の心当たりがある人は、専門の病院で診てもらい相談するのが良いでしょう。