童貞と処女同士だと初体験がほぼ失敗する理由
セックスの初体験の平均は、男女ともに20歳ぐらいだそうですが、この初体験が童貞と処女同士だと、その初体験はたいてい失敗するそうです。
初体験の失敗と言っても様々だと思いますが、一般的には「勃起したペニスを女性の膣内に挿入できたかどうか」そして「膣内でピストン運動して、数分間我慢したのちに射精できたかどうか」の2点をクリアできたかどうかが、成功なのか失敗なのかを分ける一つの基準となってくるでしょう。
確かに、相手の女性がオーガニズムを得ることができたかどうか、つまりイカしてあげられたかどうかも大事ではありますが、初体験の成功にそこまで求めるのは酷な話です。
そのため、まずは
- 初体験で勃起できたか
- 勃起したペニスを膣内に挿入できたか
- 適切な時間で膣内で射精できたかどうか
どうかが大事になってくると思います。
もちろん、お互い妊娠を望んでいないのであれば、必ずコンドームはしてくださいね。
望まない妊娠や性病感染、そして残念な中絶を避けるために、コンドームやその他の避妊は必要不可欠な対策になります。
実践経験がない同士だとセックス初体験で失敗するのは当たり前
なぜ初体験同士の男女によるセックスはたいていの場合失敗するのでしょうか。
それは
- お互いにセックスの方法を頭でしかわかっていないから
- 男性側が女性器の構造を理解していないから
- オナニーで射精する感覚と膣内で射精する感覚が異なるから
こうしたことが主な原因ではないかと考えられます。
要は、男性側も女性側もともに性行為の実戦でこれまで成功体験がないため、初体験は失敗に終わってしまうというわけです。
はじめてのセックスで、上手くいくためには、どちらか一方(特に男性側)が既にセックス経験者である場合や、男性側が初体験である場合でも、アダルトビデオなどでセックスの研究をしたうえで本番に臨んだりすることで、成功率自体は上げることは可能でしょう。
ただ、初体験同士のセックスは、失敗して当たり前と、お互いが開き直ることで、そうしたプレッシャーから解放されることが一番大事なことなんじゃないかと思います。
何回か性行為を繰り返すことで、そのうち成功することはできますので、セックスに対して変に身構えず焦らないことが大事だと思います。