射精後ぐったり疲れる原因は?
茎太郎は、射精したあと動けなくなるぐらい疲れます、、(汗)
セックスだろうが、オナニーだろうが、とにかく射精後は足腰がぐったりしてしまうので、射精直後の二回戦なんて、茎太郎的にまず無理なんですが、そんな反面、射精後ちょっと休んだらすぐに精力が復活して、1日何回も射精する強者がいるのも事実です。
本当にうらやましいかぎりです。
昔、彼女とセックスするときは、男性側が早漏にならない(すぐに射精しない)ように、前もって一発抜いておいた方が良いと聞かされていましたが、今そんなことしたら、疲れすぎてパートナーとの本番で勃起しない自信があります、、(汗)
そもそも、射精後ぐったり疲れる原因は何なのでしょうか?
また射精後の体力の回復に個人差があるのは何が原因で対処法などはあるのでしょうか?
世間一般的に言われていることに加え、いくつかの茎太郎の実体験を踏まえ、個人的な見解を書いてみたいと思います。
射精後の疲れには、個人差がある
射精に至るにはいくつかの方法がありますよね。
- マスターベーショーン(オナニー)
- セックス(性行為)
- 風俗などでの射精補助サービス
射精補助サービスというのは、風俗嬢からの手コキ、フェラチオ、素股などの性的なサービスを受けて射精することですが、方法が何であるかに関わらず、射精後には一定の疲労感が伴います。
そして、この疲労感には個人差があるのがポイントです。
射精後、ぐったり疲れてしばらく動けない男性がいる一方で、多少疲れても、すぐに回復して第二ラウンドに突入できる男性もいるということです。
射精による疲労度が大きい人は、その疲れが次の日まで続いてしまうケースも多いため、性行為時に仕事や行事など次の日の予定まで気にする必要があるのが悲しいですね。
射精で疲れやすい人と、へっちゃらな人は何が違うのでしょうか?
射精後の疲れは「体力」と「射精量」に関係する
一つには、その人自身の体力・持久力が関係していると思います。
射精は大きなエネルギー消費を伴います。
一説には、1回の射精で消費される運動量は、100メートルを全力疾走したのと同等だと言われているほどです。
持久力がないと、何度も全力で100メートル走を走るのは難しいので、スタミナがあるかどうかは、射精後の疲れと深い関係があるといえそうです。
また茎太郎は、一回で放出する「射精量」も射精後の疲れと密接な関係があると感じています。
茎太郎は、とある検査を受けた際、一回に射精する精液量(精子の量)がかなり多い方だといわれたのですが、快感にまかせて体内の全ての精液を射精した場合と、若干の余力を残し、一部の精液のみを射精した場合(射精を途中でとめた場合)とでは、明らかに疲労感が違うという実感が得られました。
つまり、一度に放出する射精の量が多い人ほど疲れやすいし、一度に射精する精子の量が少ない人は疲れにくく、第二回戦にすぐに移れるのではないかと感じています。
精子をつくるのにも、かなりのエネルギーを消費するといわれていますから、一度の射精で「2CC」の精液を放出する人と、「9CC」の精液を放出する人とでは、疲労感が何倍も違ってくるのではないかと思っていて、可能性としては十分ありえるのではないかと思うのです。
つまり、茎太郎個人的には、射精後の疲れは「体力・持久力」と「射精量」がそれぞれ多いのか、少ないのかで大きく変わってくるのではないかと強く実感しています。
そう考えると、年を取るごとに体力は衰えてくるため、若いころはセックスしてもたいして疲れなかったけど、40歳過ぎた今は精力剤飲まないとやっていけないという男性が多いのもうなずけますね。
包茎の人は射精で疲れやすい?
ちなみに、射精で疲れやすいかに、包茎かどうかはあまり関係ありません。
ただ包茎だと亀頭がずっと皮を被っているため、早漏気味の(早く逝きやすい)人が多いのは事実です。
亀頭が外に出てないため、刺激に対して敏感なことが原因です。
真性包茎、カントン包茎は、包茎手術して治すのが一般的ですが、仮性包茎で見た目や早漏気味なことで悩んでいる人も、包茎手術を一度検討してみるのも良いと思います。