包茎がばれないごまかし方
包茎の人が一番憂鬱な瞬間は、大浴場やプールの更衣室などで、人前で下半身を見られるリスクにさらされることでしょう。
これが知っている人の前なのであれば、恐怖心はさらに増します。
茎太郎がまだ包茎だった頃(包茎手術する前)、高校生の修学旅行で友達と大浴場に行くのが、恐怖でたまらなく怖かったのを覚えています。
その時のエピソードはこちらのページに書いているので、よかったら読んでみてください。
茎太郎の場合、周りが薄暗かったので、何とかタオルで股間を隠すことで難を逃れましたが、辺りが明るかったらごまかしきれたかどうかわかりません。
包茎がバレない、完璧なごまかし方ってあるのでしょうか。
タオルで股間を完全防御する
一番確実な包茎のごまかし方は、タオルで股間を完全防御する方法でしょう。
タオルを腰に巻き付けたり、風呂を出るまで股間にタオルを押し付けたりするってことです。
でもこれ、実際やってみるとわかりますが、かなりしんどく至難な技です。
身体を洗う時、髪を洗う時、そして湯船に浸かるとき。
タオルはどうなっているでしょう?
そして、ずっと股間をタオルで隠していると、必ずちょっかいを出してくる奴がいます。
『おいお前、なんでおちんちんずっと隠してるんだよ??』
って具合に。
大きなお世話ですよね。でも実際にフルチンの奴にそう言われると、まともに言い返すことができなくなるから不思議です。
『うるせーなー・・・』
って返すので精一杯です。
つまり、包茎がばれないように、完璧に確実にごまかす方法なんてないと思います。
大浴場の照明が薄暗くて、周りもあまり自分に絡んでこなかった場合、タオルでガードしてたら、包茎であることがばれにくいってだけだと思います。
ちなみに、ボンドや接着剤などで余ってる皮を固めるのはやめましょう。
とても危険ですし、ゴワゴワ固まった包皮を見られ、何をやったかがばれた時の恥ずかしさは尋常じゃないでしょう。
人前で裸になる所には極力行かない
結論をいうと、包茎であることを絶対に悟られない方法はなく、温泉旅行など人前で裸になるイベントには極力参加しないというのが一番確実な選択肢だと思います。
・・・さみしいですが、仕方ありません、、(涙)
修学旅行など、参加必須の行事の時には、タオルでチンコを死守するしかありません。
なるべく人数が少ない時間帯を利用して急いで入るのがベストだと思います。
成人になっても仮性包茎のままだったら、包茎手術という選択肢もあるので、当サイトでおすすめしているような、包茎クリニックでの治療を検討してみると良いと思います。
真性包茎、カントン包茎の人は、手術する以外に選択肢はあまり考えられないので、可能な限り早めに包茎クリニックでの手術を検討されることをおすすめします。