包茎とは
こんにちは。
茎太郎です。このサイトの管理人をしています。
今はインターネットも普及しているため、情報を自ら簡単に調べることができる次代です。
なので包茎って言葉を聞いたことがないって人はあまりいないかもしれません。
今って本当にありがたい時代だと思います。
茎太郎が中学生、高校生だった頃はまだインターネットが全く普及しておらず、スマートフォンどころか携帯電話やポケベルもなかったため、包茎って言葉を知らない人も少なくなかったと思います。
ただこのサイトは、包茎について茎太郎が知ってること、感じたこと、経験したことをありのまま残していくという趣旨ではじめましたので、まずは「包茎とは」ってとこから書きはじめたいと思います。
「そんなこと知ってるよ」って人は、読み飛ばしてもらってもかまいません。
その場合、興味のあるページから読み進めてみてください!
包茎とは、皮に覆われている亀頭が完全に露出できないこと
包茎(ほうけい)とは陰茎の亀頭が包皮に覆われて露出不可能ないし露出に問題が伴う状態である。-wikipediaより抜粋
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難しい用語がいっぱい出てきてちょっと難しいですね、、(汗)
陰茎(いんけい)ってのは、おちんちんの棒(竿)の部分と、亀頭っていう棒の先っちょについてるきのこの形をした部分のことをさします。
睾丸の記述がないですが、オチンチンは、陰茎と睾丸から成り立っています。
包皮ってのは、オチンチンの先端を覆っている皮のことを言います。
つまり、先ほどの包茎の説明をわかりやすく言い換えると
包茎とは、皮に覆われているオチンチンの先っちょが露出できない状態
と表現することが出来ます。
つまり、逆に言うと
いつもは皮を被っていても、自ら、あるいは勃起によって皮が剥けて亀頭が完全に見えるのであれば、医学会で定義されている「包茎」には当てはまらないのです。
医学界の常識と日常生活の常識の食い違い
茎太郎がこの医学会の包茎の定義について知ったのは成人になった後でした。
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が、最初聞いたときにちょっと違和感を感じました。
それは、僕ら一般の男子が持っている包茎の認識とあまりにもかけ離れたものだったからです。
ま、茎太郎は真性包茎でしたので、どちらにしても包茎だったのですが、、(汗)
たぶん、僕らの大多数が持っている包茎の定義ってこうだったのではないでしょうか。
「通常時でも完全に亀頭が見えていないと包茎」
例えば、銭湯に行ったときに偶然目に入った他人のペニスの亀頭が一部しか見えていなかったら
僕ら一般の感覚で言ったら、
「あ、剥けてない。包茎だあの人」
こうなってしまうと思います。
医学上の包茎の定義と僕ら一般人が日常的に持っている包茎の概念
まず包茎について考えるときは、この2つの異なるダブルスタンダードがあるってことを覚えておいてください。
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