包茎手術後、クリニックが倒産・廃業したらどうなる?
包茎クリニックであっても、もちろん諸事情により統廃合・廃業・倒産することがあります。
自分が過去に手術を受けた包茎クリニックが潰れて閉院してしまった場合、
アフターケアなどのサポートはどうなるのでしょうか。
手術箇所をなじませるためにも、手術後のアフターケアはとても大事です。
それなのに、「病院潰れましたので後の事は感知しません」
っていう対応だと心配になってしまいますよね。
あまりにも無責任です。
ちょっと具体例を交えて話してみたいと思います。
山の手形成クリニックの事例
山の手形成クリニックといえば、知る人ぞ知る、包茎手術業界では有名だったクリニックです。
広告も結構だしてましたので、名前だけは聞いたことがある人も含めご存知の人も結構いると思います。
その山の手形成クリニックも、2012年の末に閉院しました。
2013年現在、山の手形成クリニックのホームページもなくなっているので、いったいどのようにして連絡を取ったら良いのかもわかりません。
手術して数ヶ月後、病院に連絡しようと思ってホームページにアクセスしたらなくなってた。
連絡を取りようがないので泣き寝入りするしかない、、
なんてことはなんとしても避けねばなりません。
有名なクリニックでもこういうことが起こりえるのです。
では、このようなリスクを減らすために私たちにできることは何があるのでしょうか。
クリニック開業時からの運営年数も大事
開業直後のクリニックは、避けたほうが良いと思います。
開業直後だと、包茎手術の実績数が少ないというリスクもありますが、
長年のクリニック運営実績のあるところと比べ、少なくともクリニック運営についての実績面で劣ります。
運営の長い包茎クリニックを選べば、もちろん自分の手術直後に経営不振で廃業するリスクはゼロではないと思いますが、開業してすぐのクリニックと比べ相対的に倒産されるリスクを減らすことは出来ると思います。
包茎手術を受けるクリニックに聞く!
これは、実際に包茎手術を受ける(受ける予定の)クリニックに直接聞くのが一番確実ですね。
カウンセリング時でもいいので、手術を受ける前に
「もし○○クリニックさんが廃業した場合、アフターサポートはどうなりますか?」
とストレートに聞いてみてください。
まともなクリニックであれば、想定されることへの対処はシュミレーションできていると思いますので、即答してくれると思います。
「いやいや、うちは閉院予定ないですから!」
って真正面から応えてくれないクリニックは、こちらから手術するのを断ってやりましょう。