包茎時のオナニーの注意点
オナニー、マスターベーションというのは、生理現象です。
なので、当然包茎なんだからオナニーぐらい我慢しろよ、、というわけにはいきません(笑)
特に中学生、高校生というのはやりたい盛りで、精力もあり余っていますからね。
同じことは、専門学生、大学生、短大生、社会人についてももちろん当てはまります。
知りたい人もいると思うので、包茎時のオナニーについて注意点を包茎の種別ごとにまとめてみようと思います。
仮性包茎の場合の注意点
仮性包茎の場合、オナニーすることで、チンコの皮がさらに伸びきってしまって、仮性包茎が悪化することがリスクとして考えられます。
皮が余りまくってる重度の仮性包茎の場合、これ以上おちんちんの包が伸びようが伸びまいが、あまり関係ないかも知れませんが、まだ第二次成長期(18歳ぐらいまで)真っ只中で軽度の仮性包茎の場合、成長期が終わるまでの間に、仮性包茎が自然治癒する可能性もあります。そのような場合、皮が少しでも伸びる行為はできるだけ避けたいものです。
そんな時おすすめなのが、亀頭オナニーです。
亀頭オナニーとは、亀頭を手のひらで刺激して快感を得るマスターベーションの方法です。
オナニー前にチンコの皮をちゃんと剥いて、亀頭を露出させた状態で亀頭に刺激を与えます。
最初慣れるまでは、あまり気持ちよさを感じないこともありますが、慣れてくると次第に気持ちよさを感じてくると思います。
ローションを使ったりもします。
辞めておいたほうがいいのが、皮オナニーです。
これは多くの男性が用いているオーソドックスなマスターベーション手法で、竿と亀頭を皮ごと利き手でつかみ、上下にこするように動かし快感を得るやり方になります。
ただ、これだと皮を引っ張ることになるので、包皮が今以上に長く伸びきってしまうリスクがあり、仮性包茎の人にとっては非常にリスキーなオナニー手法となります。
そんなわけで、仮性包茎の人には是非亀頭オナニーの方をおすすめしたいと思います。
カントン包茎の場合の注意点
かんとん包茎の人は、オナニーをするとき皮を剥いてはダメです。
なぜなら、嵌頓包茎だとマスターベーション時など勃起した状態になると、包皮口がきつすぎてオチンチンが締め付けられてしまうからです。
そんな状態でオナニーなど出来ません。ペニスや包皮口が腫れあがってしまいます。
なので、広東包茎の人は、オチンチンの皮を剥かない状態でオナニーするしかありません。
このように、カントン包茎は3つの包茎の中で、最も性生活で苦労することになるので、早めの手術をおすすめします。
真性包茎の場合の注意点
真性包茎の場合も、仮性包茎の場合とほぼ同じです。
包皮が伸びてしまわないように亀頭オナニーが良いと思います。
ただ仮性包茎と違うのは、真性包茎だと亀頭を露出させることができない点です。
なので、仮性包茎のケースとはちょっと違って、包皮の上からの亀頭オナニーとなりますが、ポイントは包皮が伸びてしまわないように、ピンポイントで亀頭部分に刺激を与えるようにしてみてください。
以上、包茎の人がオナニーをするときの注意点について、思ってることを書いてみました。
よかったら参考にしてみてください。