実は真性包茎でした

実は真性包茎でした

実は真性包茎でした|茎太郎の包茎手術体験記はじまります!

茎太郎、実は昔、真性包茎でした話は、今から15年以上前までさかのぼります。

茎太郎がまだ高校1年生の時の話です。

今でこそ茎太郎は東京でサラリーマンをやってますが、生まれてから幼稚園→小学校→中学校→そして高校を卒業するまでは地方の田舎に住んでいました。

当時の茎太郎はサッカー部に所属する普通の少年でした。

家から歩いてすぐのところの高校に通っており、部活が終わったらまっすぐ家に帰宅してました。

悩み事といえば、成績があまりよろしくなかったということぐらいでしょうか、、(汗)

とはいっても、両親ともにあまり成績のことだけで口うるさくおこったりしなかったので、特に悩みもなく平和な高校生活だったと思っています。

・・・そう、あの日あの会話を耳にするまでは、、、

K君とY君の奇妙な会話

それはサッカー部の練習が終わった後、練習仲間とコンビニ前でアイスを食べていたときの話だったと思います。
K君とY君が話している会話が聞こえてきました。

K君「じゃあ、風呂入ってる時は剥いてんのか?

Y君「剥いてるね、やっぱ普通にしてると被ってんだよね~これが」

・・・

理由はわかりませんが、茎太郎は会話に割って入りました。

茎太郎「何の話してるの? 剥いてるって何?」

K君  「あー茎太郎。皮の話だよ、チンチンの

チンチンの皮ってなんだ?

・・・
・・

ん? チンチンの皮?

茎太郎は、はじめ全く話の内容が理解できませんでした。

皮を剥くってどういう意味だろう?

オチンチンをすりむいて怪我でもしたんだろうか、風呂で消毒してるって意味なのかな。。。

でも茎太郎はこのとき、「この話が理解できていないと知られると、マズイことになりそうだぞ」と本能的に察知しました。

なので、なるほどねーって顔をしながら質問を続けることで様子を伺うことにしました。

(うーん。ビビリですね。茎太郎。でもしょうがない)

茎太郎「あー、ちんこの皮の話か。で、治りそうなの?」

Y君  「え、治るってなに?」

茎太郎「え、あ、いや。。。」

・・・

完全に墓穴を掘りました。

Yはチンコを怪我したわけじゃないみたいです。

じゃ、皮を剥くってどういう意味だったんだろう

茎太郎は、YとKをうまくごまかしながら、その場を後にしました。

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