友達が海外風俗でHIV感染した話【エイズ・性病の怖さ】
茎太郎は、海外旅行が好きですが、絶対に行かないと決めているところがあります。
それは、海外の風俗エリアです。
確かに海外旅行で風俗エリアで女の子と遊ぶのは、羽を伸ばすという意味では楽しいのかもしれません。
茎太郎もエッチなことは好きなので、その気持ちはよくわかります。
ですが、その楽しさを瞬時に打ち消すほどの「大きすぎるリスク」があることを絶対に忘れないでおいてください。
知人が海外の風俗でHIVに感染してエイズが他人事ではないと実感
茎太郎が、頑なにそう心に決めているのには理由があります。
それは大学時代の知人が、海外旅行で現地のおねーちゃんと売春しまくったあげくに、HIV感染したという話を共通の友達づてで聞いたからです。
そのHIV感染した知人は、海外旅行が好きなバックパッカーで、学生時代から東南アジアや東アジアを中心に長期旅行に行くのが趣味の男でした。
あのころは「タイ(バンコクやパタヤ)のゴーゴーバー」「マカオのサウナ」「香港の路地裏の怪しいマッサージ」の話を武勇伝のように話してくれたのを覚えています。
たぶん純粋に海外旅行や現地での小冒険が好きだったんだと思います。
そして海外での売春婦との性行為や性風俗遊びにのめりこんだのでしょう。
その知人が今どのような生活を送っているかはわかりません。
茎太郎は、大学を卒業してから会ってませんし、今後も会うこともおそらくないと思います。
ただ、この一件が茎太郎にとってとてもショックだったことは事実ですし、自分の中で大きく価値観も変わりました。
- 「自分で責任とれないリスクは、絶対に冒さないこと」
- 「性的なサービスに関しては、潔癖すぎるぐらいがちょうどよいこと」
そんなわけで、茎太郎はどんなに性欲がたまってモヤモヤしていたとしても、決して海外の風俗エリアには足を踏み入れないことを心に誓ったというわけです。
もちろんHIVをはじめとした性病のリスクがあるのは、東南アジアなど海外だけではなく、日本国内であっても言えることではあります。
ただ日本のソープランドや性感ヘルスといった性風俗のホームページを見ると、大抵「当店の女の子は必ず定期的に性病検査を受けさせています」という記載があるので、海外のホームページすらない性風俗店やWEBサイトがあっても英語記載のため、何が書いているか理解できないという言葉の壁がある以上、日本よりも海外の性風俗により注意をする必要があると茎太郎は思っています。
もし海外で性的なサービスを受けて不安になったら
おそらく、茎太郎と同じように、海外旅行に行った際に、どんなに性欲が高まっていてムラムラしても、性感染症になるリスクのあるサービスは受けないようにしている人達は多いと思います。
ただ英語が多少わかると言っても、知らずに入ったマッサージ店で、いきなり性的なサービスを受けてしまい戸惑ってしまうというケースもあると思います。
性的なサービスに入った時、途中で中断してもらうのが一番ですが、最悪でも生のサービス(ゴムなしのフェラや本番セックス、また相手徐栄に対する愛撫やクンニ)だけは受けないようにしたいところです。
そして、性的なサービスを受けてしまったのであれば、すぐにシャワーやボディーソープでペニスの粘膜を中心に洗い流し、数か月後に性病検査を受けるべきだと思います。
包茎でない人(常時ズルムケペニス)は、亀頭が皮膚化している理由などから、「包茎の人よりも性感染症に感染しにくい」とは言われているみたいですが、そうしたことに関係なく全ての男性が、パートナー以外の女性、特に不特定多数の人に対して性的なサービスを行っている女性と性的な行為をもつことに、もう少し危機感を持つべきだと茎太郎は感じています。