包茎チンコみたいな頭!と言われたら髪型が原因
茎太郎が小学生のときのことですが、クラスで「チンコ頭」という酷いあだ名を付けられて、いじめられていた男子がいました。
とても嫌な気分がしましたが、クラス一のいじめっ子だったので、茎太郎も含め、誰もそのいじめっ子のガキ大将に対して正面切って注意する勇気ある男子はいなかったですね、、
で話を元に戻すと、「チンコ頭」と呼ばれた彼が、ある日髪を切ってきたのですが、その翌日から、「チンコ頭」なるあだ名がつけられたため、当時の茎太郎も、「これは頭の形ではなく、髪型に原因があった」のではないかと薄々気が付いていたのでした。
おかっぱ頭のメリットとデメリット
おかっぱ頭のことを、最近ではマッシュルームカットと呼んだりします。
昔はイケてるミュージシャンの多くがこの髪型でしたね。
おしゃれなに敏感で、頭の形がタマゴ型で整っている人ほど、マッシュルームカットはよく似合うし、素敵だなと同性の茎太郎が見てもそう思います。
でも、子供というのは、善悪の区別がつかず、無邪気に無神経に人を傷つける生き物なので、時としてとんでもないあだ名を付けたりするのです。
前述の男子はクラスでも美少年系の顔立ちでしたが、おかっぱ頭にしてきた当日から、「チンコ頭」「おちんちんカット」なる、ひどいあだ名を付けられて、からかわれる対象となりました。
おかっぱ頭が、亀頭の形に似ているからだと思います。
このような、子供っぽい陰湿ないじめは、高校生のころまで続くと思うので、クラスメイトの質があまりよくないなと感じたら、無難な髪型にしておいた方が良いかもしれません。
中には「包茎チンコ頭」などと揶揄するような、質の悪い男子も10代後半の頃にはたまにいるため、そのような輩がまわりにいる場合、他の髪型にしておいたほうが無難だと思います。
包茎と髪型は何の因果関係もないので、こんなものを結び付けてからかうのは、低レベルないじめ以外の何物でもありません。
※参考記事:包茎について詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。
絶対に下ネタでクラスメイトをバカにしてはダメ
世の中の青少年に言いたいのですが、下ネタでかつコンプレックス性の強いあだ名を付けるのなどは最低の行為です。
軽い気持ちでやったとか、もはや実年齢が幼いとしても言い訳になりません。
最近は特に、いじめの問題がクローズアップされているため、自分の発言がまわりの人を傷つけていないかどうか、最新の注意を払うにこしたことはありません。