包茎手術料金安すぎは危険？
包茎手術の料金は、それぞれの病院やクリニックごとに違ってきます。
全国の包茎手術料金が同一の費用体系だったらこんなにも悩むことないのになっていつも思いますよ。
もしどの病院クリニックも手術費用が同じだったら、
・包茎手術の実績数が多いクリニックかどうか
・開業暦（開院暦）の長いクリニックかどうか
・アクセス距離の問題
こんな指標だけを見て決めればいいことなので、ある意味とても楽だと思います。
、、ですが現実は違います。
多くの病院、クリニックがありますが、手術費用は各々全く異なってきます。
これはどうしてなのでしょうか。
そもそも手術料金はどのようにして決められているのでしょうか。
手術料金の違いはブランド品が高いのと同じロジック
茎太郎が考えるに、各クリニックの手術料金の違いは、ブランド品の値段がピンきりであることに似ていると思います。
ルイヴィトンやエルメスなどのブランド品、たとえばバッグの場合、同様のバッグと比べ桁違いに値段が高いです。
この値段の高さには2つポイントがあると思っています。
1つには、当然「素材」や「つくり」などのクオリティーが非常に高いのでそのコスト分他の商品よりも高いってことです。
一流の素材を一流の職人さんが長い時間かけて手作りで作った商品であれば、当然コストもかかっており、その商品の値段が高くなるのはあたりまえですし、その価値は十分にあります。
逆に合成素材をアルバイトの人間が機械で短時間で作り上げた大量生産可能な商品は必然的に値段は下がってきます。
同様のことは包茎クリニックにも当てはまると思っています。
最高級の糸や針を使い、高い麻酔技術、切除技術、縫合技術を持つドクターがそろっているクリニックで、美容外科的なアプローチで行われる包茎手術は必然的に、「包茎を治す」ことだけが目的の一般病院よりも手術料金が高くなるのはある意味当たり前で当然だといえます。
そして2つ目には、そのブランドの見せ方によっても手術料金が変わってくると思います。
・他に負けない最高級の手術なので、他のクリニックや病院より手術費用は当然高くなります
・他に負けないぐらい最高レベルの手術を、できる限りやすい料金で患者さんに提供したい
上記2つのポリシーを持つクリニックが別々にあったとすれば、手術料金は全く異なるものになってしまうでしょう。
狙い目は実績あるクリニックからコスト最大限抑えた手術を受けること
他に負けない最高級の手術を行えるドクターは日本全国探してもわずかでしょう。
そのドクターが1日で行える手術数も限られるので、今すぐ手術を行うことは困難かも知れません。
また、需要と供給の関係上、そのようなドクターの手術は必然的に高く設定されがちです。
高くても一定数の患者は集まるからです。
一方、他に負けないぐらいの最高レベルの技術力を持ったクリニックが、クリニック内の技術力をシステム化し、
可能な限りリーズナブルな料金で高いレベルの包茎手術を患者さんに提供しよう
というポリシーでサービスを提供している場合、高いレベルの手術が比較的お手ごろな料金で受けることができます。
ブランド品でいうところの、COACHってとこでしょうか。
それほど高くはありませんが、とても優れた商品ブランドもかね揃えています。
茎太郎は、学生時代に包茎手術を受けましたが、当時は働いていたわけではなかったので、高い手術料金は払えない身分でした。
分割払いで、バイト代から少しずつ払っていったのですが、それができたのも、手術したクリニックが安くはないにせよ、良心的な料金体系だったからです。
もちろん、ご自身が働かれていて、お金には余裕があるので、日本一の技術を持ったドクターに手術をお願いしたいってことであれば、そのドクターに手術をしてもらうのが一番ですが、出費は可能な限り抑えたいという大多数の若者には、
当サイトでもおすすめしているこのCOACH型の包茎クリニック、
「東京ノーストクリニック」「中央クリニック」「上野クリニック」「ABCクリニック」「皐月形成クリニック」
の中から決めるのが良いんじゃないかなと思います。
ただし安かろう悪かろうは絶対NG！
ただし、出費を抑えたいからといって、手術後の見た目に全くこだわってくれない、一般病院で手術を受けることは全くお勧めできません。
そのような一般病院の皮膚科・泌尿器科は「包茎を治す」ことが目的であるため、
手術痕を自然な仕上がりにするといった美容的なアプローチでそもそも包茎手術をとらえてはいません。
真性包茎であれば保険診療が可能ですが、一生に一度の男の大事なところの手術です。
長い目で見れば、手術痕を自然な仕上がりにこだわってくれる、美容外科、形成外科系の包茎クリニックで手術を受けらることをおすすめしたいです。
