包茎手術をした理由
一年間に何万人もの人が包茎手術を受けています。
手術を受けた人達はどんな理由は包茎手術を決断したのでしょうか。
包茎手術をした理由について、ある団体による調査（アンケート）結果を見つけましたので、割合が多い順にご紹介したいと思います。
◆包茎手術をした理由
1位 ペニスを衛生的に保ちたいため
2位 皮を被っていることがコンプレックスだったため
3位 早漏を克服したい（性的な理由）
4位 両親や手術体験者など周りの人に勧められた
5位 皮を完全に剥きたかったから
この調査結果が、真性包茎だけのものか、仮性包茎カントン包茎なども含めた包茎全体に対してのものなのかは、ちょっとわかりませんが、茎太郎的には予想通りの結果でした。
一番多いのは、やはり健康上の理由ですね。
特に真性包茎の場合、包皮が全く剥けないので亀頭を清潔に保ちようがありません。
亀頭と包皮の間にたまった、恥垢や雑菌を洗い流すことができないため、非常に非衛生的です。
その結果、性感染症や陰茎ガンにかかってしまうリスクも高まってしまいます。
そういった理由で包茎手術をする理由の一番に来ているのはとても納得がいく結果だと思います。
2位のコンプレックスも包茎の人の多くが抱えている共通の悩みだと思います。
銭湯などに行ったとき、全剥けで亀頭がすべて露出している友達は堂々としているのに、自分は皮が余って不格好なので、コソコソタオルで隠して風呂に入った経験がある人は結構いると思います。
包茎を治療することで、コンプレックスがなくなるのであれば、とても意義のある手術だといえるのではないでしょうか。
4位の両親や友達など周りの人に勧められたっていうのもとてもわかります。
実は茎太郎も会社の後輩の一人に包茎手術を勧めました。
勧められた後輩も、知らない人や利害関係のある病院関係者から勧められるよりも、気心の知れた先輩に勧められたので、不安な気持ちながらも前向きに手術に向き合えたのだと思います。
包茎手術を決断する背景は人それぞれ違うでしょうが、その理由って案外上記ような理由に集約されるのではないかと思っています。
