仮性包茎手術を僕が決断した理由

仮性包茎手術を僕が決断した理由

仮性包茎手術を僕が決断した理由

包茎手術どこで受けたらいいの?こんにちは。健太と申します。

このサイトを管理している茎太郎さんとは会社の先輩後輩の間柄です。
僕が後輩で、茎太郎さんが先輩になります。

僕は2010年今から約3年前の24歳の時に仮性包茎の手術を受けました。
その際、先輩の茎太郎さんに相談にのってもらいました。

多分あの時相談にのってもらっていなかったら、僕はまだ仮性包茎の手術もせずに仮性包茎のままだったと思います。茎太郎さんにはとても感謝しています。

仮性ならそんなに気にしなくても・・・という言葉の残酷性

仮性包茎手術の一番の障壁は、包茎手術するという決断になかなか踏み出せないことにあると思います。

包茎には、おおきく分けると3タイプあって、仮性包茎以外だと、真性包茎と嵌頓包茎があります。

他の2つである真性包茎とカントン包茎は、僕ぐらいの年令ぐらいであれば、一日も早く手術することをすすめられるケースになります。

真性包茎は、亀頭を出すことが出来ないため、チンコを清潔に保つことができず、
恥垢だらけの不潔な状態は、性感染症や陰茎癌のリスクを高めるといわれていますし、
カントン包茎にいたっては、おちんちんが皮の狭い入り口に締め付けられて
痛すぎてセックスどころじゃないからです。

こんな事実知ってて包茎手術しない人なんてきっといないでしょう。

でも僕みたいな仮性包茎の人って、焦って今すぐ手術する必要ってそれほどないんです。

それは、さきほどお話した真性包茎や広東包茎と比べると、
仮性包茎を放置することで健康を損なう程のリスクがそれほどない
からなんです。

そんなわけなので、仮性包茎手術については世論的にも
仮性包茎なら今すぐあせって手術しなくてもいいんじゃない
って風潮になっています。

そして僕もいつしか、自分自身に対して言い訳のようにこの言葉を使うようになっていました。

真性じゃないし、別に焦って手術しなくてもいいんだよな

と。確かに健康を損なうリスクが真性ほうけいやカントンホウケイほど高くないですし、見た目やケアが大変ってだけの問題であれば、どうしても後回しになっちゃいますよね、、

そして、時間だけが残酷に過ぎ去っていきました。

仮性包茎であり続けるということ

仮性包茎であり続けるということ僕は、24才の頃まで仮性包茎でした。

仮性包茎だったあの頃の僕の気持ちを書いてみたいと思います。

僕が包茎について知ったのは、15歳の頃だったと思います。
だから、10年近くの間、自分が仮性包茎である事実とと向き合い続けたということになります。

仮性包茎であり続けるということを、僕なりの言葉で一言で表現するなら

仮性包茎であることが片時も頭から離れず、周りの目が気になる

ってことにつきます。

友達と旅行に行くことが決まれば

みんなで温泉入ることになりそうだな、嫌だなー

って思ったり、

たまに風俗に行くときも、

この子かわいいけど、僕のチンコを見て内心どう思ってるんだろう

って想像してみたり

まあ、楽しいイベントもこんな風に考えなければならないのは本当にしんどいし、ちょっとずつ無口で根暗な性格になっていた気がします。

銭湯に行くことがあれば、毎回タオルでアソコを隠していましたが、自分に自信がなくコソコソしてるみたいで本当に嫌でした。

仮性包茎であり続けるということは、僕にとってはまさにこうしたモンモンとした日々の繰り返しだったのです。

そういうこともあり、仮性包茎の手術する決断をするタイミングもないまま、ズルズルと時だけが過ぎていきました。

そんな時です。
仮性包茎であることに我慢がならなくなったある出来事が、僕の目の前で起きたのです。

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