包茎は友達・知人にばれると厄介
包茎は、他人とくに友達・知人にばれると、致命的とまでは言いませんがかなり厄介なことになる可能性があります。
茎太郎の職場の同僚のクラスメイトも高校時代、包茎であることが友達中に知れ渡ったせいでひどい目にあったらしいです。
人を見た目で、苛めたり仲間外れにしたりするのは、愚かな人間がやることですが、特に年令的に幼い子供の頃、少年時代というのは、そういう理屈が通じにくく、無邪気に残酷なことを言ったりする傾向があるので注意が必要です。
特に精神年齢の低い子供にとって、包茎とかネタ的にいじりやすいですからね、、(汗)
ですので、特に未成年のうちは包茎だってことは極力周りに隠しておいた方が無難だと思います。
真性包茎、カントン包茎、仮性包茎、全ての包茎について同じことが当てはまると思います。
そこで、どういうシチュエーションで、包茎であることがばれやすいか、また包茎であることを隠すにはどういう方法が効果的かについて考えてみたいと思います。
プールで着替えるとき
プールで着替えるとき、裸になりますよね。
周りに見られたくないとバスタオル巻いて着替える人もいますが、タオル防御は思ってるほど完璧じゃない。水着を着る瞬間タオルの隙間から、チンコがはみだしたり、タオルがずり落ちたりすることはよくあることだと思います。
またトイレに行って着替えたり、あらかじめ家で着替えてきてズボンの下に水泳パンツを穿いてるって人もいると思うけど、毎回それだと、「あいつ更衣室で着替えるとこみたことないよな」ってあらぬ疑いをかけられる可能性もあると思います。
「あいつ包茎なんじゃない?」だとか「あいつのちんちん陥没してて小指みたいに小さいらしいよ」とか子供の時ってくだらない噂が立つものです。
さりげなく隠しながらもその場で着替えたほうがいいと思いますが、教室や更衣室の角を定位置にして着替えると、おちんちんを他人に見られるリスクが低くなります。タオル巻いたうえで、壁の角の方を向いて着替えるんです。万が一タオルがずれても、周りから見えるのはお尻だけなので、あそこを友達に見られるリスクを最大限に少なくすることができます。
銭湯や脱衣所で裸になるとき
最も包茎であることを他人にばれる瞬間は、間違いなく銭湯の脱衣場や温泉の大浴場で服を全部脱いだ状態の時でしょう。
この中で一番バレやすいのは脱衣所だと思います。大浴場内よりも脱衣所の方が明るい場合が多いからです。
包茎バレを防ぐためには、タオルで股間を隠し続けることになりますが、大浴場にいる間ずっと隠し続けるっていうのは、自分でやってみると意外と難しいです。体を洗う時や湯船に入るときはどうしてもタオルでの防御を完璧にするのは難しい瞬間もあるからです。
もし、修学旅行など数年に1度のイベントなのであれば、風邪だとか体調不良だとかで具合が悪いなどの理由をつけて、大浴場でみんなと一緒に風呂に入るのを避けるのも一つの手です。自分の部屋に小さいシャワーがついていれば、それで我慢したり、みんなが寝静まってから、一人でこっそり大浴場で体を洗うというのでもいいと思います。
とにかく、少なくとも未成年の内は、周りの精神年齢が低く、あらゆることがネタにされる危険性があるので、包茎バレは達・知人にばれると厄介でめんどくさいことになる可能性があるので、自分が包茎だってことは自分の中だけに留めておいた方が良いと思います。