ミミズにションベンかけるとオチンチン腫れるって本当?
みなさんはミミズにおしっこをかけたらオチンチンが腫れるから辞めときなさいと言われたことないでしょうか。
茎太郎も、小学生の頃よく小学校の先生や両親からそう言われていたので、実際にミミズにおしっこをかけたことはありません。
ただ一説によると、
- ミミズは農作物にとって大切な生物だから粗末に扱うべきではない
- 汚い手で男性器を触らないように子供の頃に躾けるための口実
- 外での立小便を辞めさせるための躾け
という理由から、後だしでミミズの逸話は創り出された物だという説が本当で、実際にはミミズにおしっこをかけてもオチンチンは腫れないと思っているお子さんも多いようです。
実際のところ、ミミズにションベンかけるとオチンチン腫れるっていうのは本当なのでしょうか?
もし腫れるのであれば、なぜ、どういった理由でオチンチンが腫れてしまうのでしょうか?
実際にミミズに小便をかけてオチンチンが腫れた子供は多数いる!
実際にミミズに小便をかけてオチンチンが腫れた子供は少なからずいるみたいです。
あながち迷信では無いってことですね。
そうした、ミミズにおしっこをかけてオチンチンが腫れた子の体験談を聞いてみたところ、
- オチンチンが腫れたのは小学生や幼稚園児が大半
- 具体的には、子供の包茎状態の皮の先っちょが腫れるらしい
- 男の子だけでなく女の子の中にもそうした経験があるという子がいる
ということがわかってきました。
どうやら、ミミズにおしっこをかけると、ミミズが何かしらの液体を放出するため、その液体に皮膚が負けてしまう可能性があるのではないかというのが、ミミズにションベンかけるとオチンチン腫れる根拠になっているようです。
そして、この経験をしたほとんどが子供ということから、身長が低い(足が短い)ほうが、ミミズの放出する液体がかかりやすいためではないかという仮説が成り立つのではないでしょうか。
まだ、不確な点も多いのですが、実際にミミズにションベンかけて、男性器が腫れたという少年がいる以上、迷信や都市伝説とは言えないと思っています。