包茎だからってバカにするなよ!いじめっ子対策
イジメっ子って何で人をイジメるか知ってる?
自分がいじめられたくないから、自分よりも弱い立場の人間をどうにかして作り出そうとするんだよね。
そして、何らかのいちゃもんを付けて、スケープゴートを見つけ出して、いじめの対象にしちゃう。
そうしてを自分は、いじめの対象から逃れるというわけ。
見た目を不良っぽくして相手を威嚇するのも、自然体でいると自分の身がいついじめの対象になるか不安だから、四六時中気を張っているというわけ。
そう一番の弱虫はいじめられっ子ってわけだ。
1.いじめっ子は「包茎」など他人のコンプレックスをついてくる
いじめっ子からしてみると、イジメる理由なんて何でもいいんだよね。
特に何らかのコンプレックスを抱えて、それを気にしている人がいじめの対象になりやすい。
本人が気にしていること、弱みだと思いこんでいることを「コンプレックス」というけど、そもそもコンプレックスって何?
- 足が遅いなど運動ができない
- 外見が太っている
- 体がクサい(オナラ、ワキガ、水虫)
- 包茎(真性包茎、仮性包茎、嵌頓包茎)
- ニキビ顔
- 髪の毛がハゲかかっている、頭皮が薄い
- 頭(成績)が悪い
・・・など、、
こんなのが男のコンプレックスの代表みたいに言われているけど、こういうところが当人の弱みだと見るや否や、いじめっ子はいじめの対象としてロックオンしてくる。
ただし、いじめっ子は自分が持っているコンプレックスは攻撃の対象にしてこない。
どういうことかというと、「成績が悪い人」がいじめられる場合もあれば、真逆の「成績が良い人」がいじめられるケースも同じぐらいあるということ。
いじめっ子が「黒だろ!」と言えば、その取り巻き連中の力も借りつつ、白っぽい物でさえ「黒」になってしまう。
学校などの狭いコミュニティーに精神年齢が低い人間が集中すると、こんなわけで簡単にいじめの構図ができてしまうわけだ。
2.結局、自分の身を守るためにもコンプレックスがあると悟られないことが大事
結局、いじめっ子がとるに足らない人間であることを論じたところで、イジメがなくなるわけではない。
そのため、イジメの対象にならないためにも、自分の身を自分で守ることも必要になってくる。
特に、中学校、高校の時などは、理不尽なほど、意味の分からない理由でいじめに合う可能性があるため、弱みを見せないこと、悟られないことが大事だと思う。
このサイトは「包茎手術体験記」というサイト名になっているが、つくったきっかけが、私が大学入学直後まで包茎だったことからとても肩身の思いをしてきたことに端を発している。
ズルムケが偉いとかではなく、包茎という理由でからかわれたり、バカにされたりすることがないように、包茎であることは可能な限り隠しておいた方が得策だと思っています。