包茎手術に反対する人の3つの主張(理由)
茎太郎は、包茎を手術で治してから、女性との付き合いにも前向きになりました。
大浴場やジムのサウナなどでも、タオルでコソコソと隠す必要がなくなったため、性格も前よりも前向きで明るくなったと思います。
もう10年以上前のことですので、日常生活の中では手術した記憶も忘れてしまっていますが、包茎手術して良かったと思っています。
ですが、一方では包茎手術することに反対する人がいることも事実です。
2chなどの掲示板やまとめサイトなどを見ると、包茎手術してよかったという人と、包茎手術には否定的な人が時折言い合いをしているのを前に見たことがあります。
どうして包茎手術で満足している人がいる一方、包茎手術に反対する人がいるのでしょうか。
いい大人なんだから、手術したい人は手術を受けて、手術しなくていいと思ったら手術受けなければいいという単純な話ではないのでしょうか?
そのあたりを不思議に思っている人も多いと思うので、そのあたりの理由について、茎太郎なりに感じたことを書いてみたいと思います。
包茎手術反対のケース1.自分は包茎のままで手術を受けるつもりはない
まず、いろんな包茎手術に対する批判を見たうえで、茎太郎が感じたことは、人によって包茎手術に批判的な理由はバラバラであるということです。
同じ理由で包茎手術に批判的なのではなく、それぞれの思うところがあって包茎手術に否定的な感想を持っているということです。
包茎手術反対のケース1.自分は包茎のままで手術を受けるつもりはない
たしかに真性包茎やカントン包茎は、こうした人たちも手術して治さざるを得ないという意見のようですが、仮性包茎は手で剥けば、亀頭をそとに露出することは出来るので、手術してまで治す必要はないのではないかという考えを持っている人たちの主張になります。
茎太郎は思うのですが、このように仮性包茎は治す必要がないんじゃないかと言っている人たちは、別に仮性包茎の手術をする必要はないんじゃないかと思います。
だって、仮性包茎のままでも悩みもないし、困っていないんですよね?
仮性包茎手術する人を批判などせずに、そう思う人が手術など受けず仮性包茎のままで生きていけばいい話だと思います。
ちなみに、茎太郎は真性包茎だったので、大学時代に包茎手術して治しました。
上記リンク先の体験記で書いた通り、茎太郎は真性包茎だったのですが、ただもし茎太郎が仮性包茎だったとしても、仮性包茎の手術を受けて治していたと思います。
なぜなら、手術して何もしなくても亀頭が剥けている今の状態の茎太郎のおちんちんと、長く余った皮が亀頭に覆いかぶさっている仮性包茎状態のおちんちんを比べた場合、明らかに前者のほうが良いと思うからです。
男性器の見た目の問題ですね。
茎太郎自身が、皮かぶってる仮性包茎の見た目が気に入らないし、他人に仮性包茎状態のおちんちんを見られることに抵抗を感じると思うからです。
あくまで、その当人が党感じるかだと思います。
顔の整形と違って、誰にもばれずにこっそりと手術することもできるし、時間のある時に下記のクリニックあたりでサクッと仮性包茎手術を受けると思います。
仮性包茎手術を受けるのであれば、手術費用やクリニックの実績を考えると、こちらのABCクリニックで手術を受けるのがもっともおすすめだと思います。
仮性包茎手術を受ける人が多いってことは、それだけ仮性包茎であることに悩んでいる人がいるってことですね。
亀頭がズル剥け状態のペニスが一番かっこいいという意見を多くの日本人男性が持っているということだと思います。
仮性包茎に悩んでいる男性が多いのも
- 鼻が低いことが気になる
- 太っているのが気になる
- 目が一重であることが気になる
- 身長が低いことが気になる
こうした類のコンプレックスと同じようなものなのではないかと茎太郎は思います。
だから、仮性包茎が気になる人は、手術して治すのもありだし、気にならない人は、仮性包茎のまま生活するというのでいいのではないかと思うのです。
ただ、わざわざ、仮性包茎手術をして良かったと思っている人に対して、「仮性包茎手術なんてしなくてもいいのに、何でわざわざ手術したの?」なんていうのは、余計なお世話なんじゃないかと思います。
自分が、包茎手術しなければいいだけの話です。
包茎手術反対のケース2.何か手術費用ボッタくられそうで胡散臭いから
包茎手術に反対・批判する人の中には、こうした包茎手術の費用として、想定外の高額な費用が請求されるのではないかというイメージを持っている人が意外と多いようです。
その原因としては、ネットニュースなどで、「包茎手術で高額な費用を請求された」という、消費者センターに寄せられた包茎患者の訴えなどが時々紹介されるからだと思います。
「なんだよ、包茎手術ってボッタくられることがあるのか、恐ろしいな!」
って思った人が、包茎手術に批判的な感情を持つのは、ある意味自然な流れだとは思います。
なぜこのような包茎手術費用の高額請求のようなことが起きるのかですが、「不安な気持ちの包茎患者の心理に漬け込んで、本来患者が任意で選べばいいオプション費用を強くすすめてくる」ことが大きな要因だと言われています。
そして、包茎手術の後、会計する際に、想像以上に膨らんだ高額な請求書を前に、トラブルに発展するということです。
「こんなはずじゃなかった!包茎手術費用は○万円程度だったはずだろ!」
という具合にです。
つまり、包茎手術が想定外の高額になる理由として「包茎手術だけのはずだったのに、オプション費用を強烈にすすめられてそのまま手術を受けてしまった」ことが要因であれば、はっきりと「いえ、包茎手術だけでお願いします」と断ればいいと思います。
もちろん、オプション手術を希望するのであれば、それに要する費用と、オプションを加えることによるプラスの効果を考え、費用対効果として、十分納得したうえで、同意すべきでしょう。
包茎手術の前のカウンセリングの段階で、「どのような手術内容になるのか」決まってきます。
包茎手術をしてもらう前に、あらためて「包茎手術費用の総額はいくらになるのか」を必ず確認するようにすると安心ですし、ぼったくりの不安から、包茎手術に批判的になることもなくなるのかなと思います。
包茎手術反対のケース3.美容整形に対する医者からの批判
実は、一番包茎手術に批判的な立場を取っているのは、医者だとも言われています。
一般人が、声高に包茎手術の批判をするメリットも特にないですしね。
そうした包茎手術に対する医者の言い分を聞くと、次のことに集約される気がします。
「美容整形クリニックは包茎手術を自由診療でやって金儲けをするべきでない」
このように声高に主張する医者は、「包茎手術は真性包茎であれば、泌尿器科で保険適用で出来るので、そちらで金をかけずにやるべきだ」といいたいのでしょう。
ちょっとこの手の意見に反論したいのですが、こういうことを言う人は、商売の基本を全く理解できていません。
世の中には、
- 最低限の料金でサービスを受けれるのであればどこでもいい
- コスパの良いサービスをさがしている
- 一生に一度のことなので、お金はある程度かかってもいいので良いサービスを探している
- お金に余流があるし、大事なことなので、最高品質のサービスを費用度外視で考えている
というように、人によってニーズは様々です。
そんな中、「通常よりも高いサービスを提供している会社は、拝金主義だから全て悪だ!」ってのは筋が違うし、全く理にかなっていない感情論です。
良いサービスかどうかは、当事者である利用者側が判断し、「自分にとって必要なサービスだ」と納得できたのであれば、購入や申し込みを検討すすれば良い話で、関係ない人間がとやかくいう類のモノではないです。
こと、「商品」よりも「サービス」の方が、目に見えにくい分、やり玉にあがるケースが多い気がします。
以上、包茎手術に反対している、主な3つの主張について考えてみました。
包茎手術をするかしないか判断する上での、判断基準に活用してもらえたらと思います。