うんこしながらウォシュレット使うな!

うんこしながらウォシュレット使うな!

うんこしながらウォシュレット使うな!

うんこしながらウォシュレット使うな!会社のトイレでたまに見かける非常識社員先日(一か月ぐらい前)、とてもショッキングなことがあったので、忘れないうちに書いておきたいと思います。

ちょっと汚い話になるので、お食事中の人は後で読んでもらえたらと思います(汗)

茎太郎の会社のトイレは、ありがたいことにウォシュレット機能付きなのですが、そのウォシュレットをとんでもない使い方をしている人が社内にいたんですね。

その人は、なんとウォシュレットで水を肛門に照射させた状態で、うんちを排泄していたのです!

・・・
・・

イメージわきますかね??

ウォシュレット(メーカーによってはシャワートイレとも呼びますが)とは、みなさんご存知の通り、便器に設置して温水を放出することで肛門を洗浄する機能を持った温水洗浄便座のことです。

ウォシュレットの洗浄ボタンを押すと、肛門の真下までノズルが伸びてきて、温水が肛門に付着した大便くんたちを洗い流してくれますよね??

肛門に付いたウンチを洗い流すといっても、あくまでも軽く水をかける程度で、ふき取るのはあくまでもトイレットペーパーの役目です。

ウォシュレットのおかげで、僕らは気持ちいい状態で仕事に戻ることができるってわけです。

会社のトイレにウォシュレットが完備されていることが、会社選びのポイントになっている人も、茎太郎含め少なからずいると思うんですよね。

ちょっと脱線したので、話を元に戻しますね。

ウォシュレットに付いているシャワーノズルから水が放出されるので、ノズルの部分は絶対に衛生的でなければならないことは誰の目にも明らかなのに、ノズルが出ている状態でウンチをブリブリとぶちまけちゃったら、シャワーノズルがその人の大便まみれになっちゃうじゃないですか!!

次の人が、「洗浄」ボタンを押したら、その前の人がノズル上にぶちまけたウンコ付きの温水で、自分のお尻を洗うハメになってしまいます、、

なんでこういう使い方をしている人がいることがわかったかというと、茎太郎が男子トイレの個室に入っていた後に、隣の個室に入ってきた人がいたのですが、便座に腰かけてすぐに洗浄ボタンを起動させた音が聞こえたので、不思議に思ったのですが、次の瞬間、「ウィンウィン」ノズルから温水が出ている音をかき消すかの勢いで、ブリブリ、ビチビチと糞を勢いよくひねり出す音が響き割ったので、あっけにとられたというわけです。

「おい、お前のウンチでウォッシュレット汚すなよな!!!」

こんな使い方認めたら、何でもありになっちゃう。

ビデ機能をつかって、包茎チンコにたまった、チンカスを洗い流す奴もいるって聞くし、この国のモラルはどうなってしまったのかと、もはや怒りを通り越してあきれるレベルだ。

ウォシュレットで腸内洗浄するな!

おかしいでしょ、その使い方だと「ウォシュレット浣腸」になっちゃう。

肛門を水圧でこじ開けて、腸内洗浄することで、便意を催す目的でウォシュレットを使っているのであれば、そいつは憎むべき確信犯です。

自分のことだけ考えて、あとでそのウォシュレットを使う人間がどんな不愉快な思いをしようが構わないというのであれば、そんな迷惑な人間は絶対に許すことはできません。

まず9割以上確信犯でしょう。
知らずにやっていたとしても、他人に迷惑がかかることすら想像できないアスペ(アスペルガー)野郎だと思います。

ただ相手が確信犯だろうが、使い方を知らずにノズルを自分の便で汚していたしていたとしても、やったことに対する責任を取ってもらわなければなりません。

放置したままだと、後述するように、後からそのウォシュレットを使った周りの人間が病気、感染症になってしまうリスクが高まります。

迷惑なウォシュレットの使い方をしている人に気づかせる方法

茎太郎は、先にトイレの個室を出ました。

そして、隣で「迷惑行為」を働いていた同僚社員が「誰なのか」を突き止めるために、水道で手を洗いながら時間を稼ぎました。

・・・

待つこと10分少々。

隣から出てきたのは、50代後半の頭の禿げかかった部長代理でした。

人物が特定できたので、あとは本人に自分のしたことがどれだけの迷惑行為なのかを教えようと思いました。

飲み会が次の週にあったので、その部長代理の近くの席に座り、20代の女性社員が周りに多くいる状態の中で、その時のことを話しました。

茎太郎「あのさ、この間男子トイレでさ、俺の隣の個室に入った人がさ、お尻を温水洗浄しながら、ウンチしてたんだよ。その人の便でノズルが確実に汚れるじゃん!!あのトイレ使えるのほぼうちの社員だけだから、おそらくうちの社員だぜ。ほんとあんな使い勝たされたらさ、次使う人が病気になっちゃうよな!誰だかわからなかったけどマジ許せねーよ。」

女性社員たちが、うわーキモイって騒ぎだしたのは言うまでもありません。

その部長代理は、笑って話を聞いてましたが、その顔は明らかにひきつっていました(笑)
「その人物が誰かは結局わからなかったけど」と言うことで、その部長代理の個人のプライバシーを最大限配慮しつつも、「ウォシュレットでの腸内洗浄」がどれだけの迷惑行為なのかを本人にも十分わかってもらえたと思います。

不衛生なウォシュレットを使って病気になる人もいる

現実的に、不衛生なウォシュレットを使って病気になる人もたくさんいると聞きます。

  • ノロウイルス
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • 尖圭コンジローマ

などなど。

便に含まれている雑菌による感染症だけでなく、出血によって血が付着している可能性もあるため、そちらからの感染症の心配もする必要があります。

ウォシュレットは本当に便利で、それは海外旅行に行った際などに強く実感します。

外国のトイレは、まずウォシュレットなんて付いていません。
五つ星ホテルのスイートであってもそうです。

それが日本では、一般家庭のトイレは言うまでもなく、ホテルやレストランやデパートなど多くのトイレにウォシュレットが付いています。

ウォシュレットに慣れてしまうと、もはやウォシュレットなしの生活は考えられませんが、こうした感染症のリスクを含んでいることを知っておいた方が良いでしょう。

それだけに、正しいウォシュレットの使い方、エチケットについて、各自が周りの人への思いやりをもって、考える機会になってくれたらと強く思う次第です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ