男性器にやっちゃいけない6つのこと【女性必見!】
男性であれば、男性器にやっちゃいけないことをそれなりの年齢になると感覚的に知っていますが、女性は男性器を見慣れているわけではないですから、男性器のことよくわかりませんよね。
男性が女性器についてよくわかっていないのと同じです。
本来であれば、身近な男性(彼氏や旦那さん)が教えるのが一番手っ取り早いのかもしれませんが、自分からは遠慮しちゃって「ちょっと、○○○はやめてほしい」とは中々言えないのも事実です。
そんなわけで、「男性器について実はよくわかってないんだけど・・・」と思っている女性に向けて、男性器にやっちゃいけないことをまとめてみることにします。
茎太郎が感じる「男性器に関するNG行為6選!」
男性器は、ペニスやおちんちんと呼ばれていて、日常的にオシッコを体外に排出したり、性行為の際射精したりする重要な役割を担っています。
男性器についてやっちゃいけないこととして、ぜひ次の6つのことを頭の片隅にでも入れておいてください。
- 汚い状態の手で男性器さわらない
- 男性器の外側の皮を強くひっぱらない
- 男性器に歯をたてない
- 睾丸にダメージを与えない
- 男性器に対する見た目の感想を言わない
- 他の男性の男性器と比較しない
それぞれ詳しく見ていきます。
1.不衛生な状態で男性器さわると「亀頭包皮炎」などの深刻な病気になる可能性がある
まず、不衛生な状態で男性器さわると「亀頭包皮炎」などの深刻な病気になる可能性があるので、清潔な状態で男性器に触るように心がけます。
亀頭包皮炎とは、その名の通り男性器の「亀頭」や「包皮」部分にできる炎症のことで、発症するとかゆみや痛みを伴って、亀頭や包皮が充血して腫れ上がったり、ただれたりします。
亀頭包皮炎は治りにくい厄介な病気なので、ならない(予防する)のが一番です。
亀頭包皮炎については上記ページに詳しくまとめているので、興味のある方は読んでもらえたらと思います。
重要なのは、亀頭包皮炎になる要因として、性行為によるものが大多数といわれているのですが、汚い手で男性器をいじくることも亀頭包皮炎になる要因だといわれています。
不衛生な状態で男性器さわると「亀頭包皮炎」などの深刻な病気になる可能性があるということを覚えておいてください。
2.男性器の皮がのびてしまうと仮性包茎が酷くなる可能性あり
男性器の皮を引っ張るのはNG行為です。
顔に出さなかったとしても、相手の男性は内心確実に嫌がっていますので、辞めてあげてください。
なぜなら、男性器の外側の皮(包皮と呼ばれています)を引っ張ることが原因で、チンコの皮がのびてしまうと、仮性包茎になる可能性、あるいは仮性包茎が酷くなる恐れがあるからです。
真性包茎やカントン包茎など、もはや治すには手術するしかほぼ選択肢がない包茎とは異なり、仮性包茎は、男性器の長さと包皮の長さの相対性で決まってくる包茎です。
男性器の長さに対して包皮の長さがちょうどよいと、包皮を手で剥くことなく亀頭が皮の外に露出するため、仮性包茎にはなりません。
一方、包皮の余りが多い場合、亀頭に皮がかぶった状態になるため、一般的に仮性包茎と呼ばれる状態となってしまいます。
つまり、男性器の皮がのびてしまうということは、仮性包茎になる可能性が高まったり、皮の余り部分が今以上に多くなってしまうことを意味するため、男性にとっては好ましくない状態ということになります。
マスターベーショーンの際に、皮オナニーが好ましくないといわれているのも、同様の理由になります。
男性器の皮をひっぱって伸ばしちゃわないように気を付けましょう。
3.夜の営みの時、男性器に歯をたてたら確実に嫌われます。
すみません、、ちょっとアダルトな話になってしまいますが、
これはいわゆる情事(セックス)の時、男性器を口で気持ちよくしてあげる際の注意事項になります。
フェラチオとか言われてますけど、口に含んで舌や内頬で男性器をやさしく愛撫することで、男性を膣挿入にも負けないぐらい気持ちよくさせてあげることが可能になります。
ただ、これはリスクもはらんでいて、フェラチオが下手くそだと、男性はいっきに気持ちが萎えてしまいます。
具体的に言うと、亀頭は粘膜で覆われており、とても敏感で繊細な性器なので、そこにちょっとでも歯が当たってしまうと、想像以上の激痛を感じてしまうんですよね。
傷もつきやすい部分なので、歯が当たってしまった場合、行為後に赤黒くはれ上がってしまうこともあります。
男性器に歯をたてたら確実に嫌われますので、フェラチオする際には、絶対にペニス全体が歯に当たらないように、優しく口の中で包んであげてください。
下手なフェラチオされるぐらいなら、やらないで欲しいと思う男性がほとんどだと思いますが、そのように正直に言うと女性の気持ちを傷つけるかもしれないと、痛いの我慢しながら、夜の営みを続けているカップルや夫婦も多いと聞きます。
そんな日々が続いたら、浮気や不倫や離婚の一因にもなりかねないため、気を付ける必要があります。
4.男の急所=睾丸にダメージを与えないで!
男の急所は、誰が何と言おうと睾丸です。
キンタマのことですが、軽いダメージを受けただけで、息が詰まるほどの鈍い痛みを下腹部に感じます。
だから、格闘家は誤って蹴られたときのために、ファウルカップを装着しますし、イレギュラーバウンドが股間にあったった高校球児は、うずくまったり、飛び跳ねたり、腰をたたいたりして、ダメージの回復を待ちます。
女性は、冗談でもデコピンとかで、キンタマにダメージを与えるようなことはしないでください。
5.他の男性の男性器と比較するのは絶対にNGです。
これは女性もされちゃ嫌なことだと思うので、共感してもらえると思いますが、元カレのオチンチンと今カレのオチンチンを比較して、その感想を口にするのはNGだということです。
「元カレのオチンチンはもっと、先っちょのカリが大きくて、皮かぶってなかったなぁ」
など、直接的に比較するのは、言語道断ですが、
「あれ、この皮のところ何でこうなってるの?」
とか、暗に、元カレはかっこいい「ズル剥けペニス」だったけど、あなたは皮かぶってるんだね。
って言わんばかりの表現は、関係がぎくしゃくする可能性があるので、辞めましょうということです。
些細なことであっても、男性器に対する見た目の感想を言わないに越したことはありません。
言うのであれば、思ってないことだとしても、ほめる言葉を使いましょう。
以上、男性器にやっちゃいけない6つのことについて、男性器についてあまりよくわからないと感じている女性に向けて書いてみました。
よかったら参考にしてみてください。